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大阪南部の波止へ電気ウキ釣りに出かけた筆者。前半はサカナの反応を得られず苦戦するも、アオイソメエサにメバルがヒット!後半にメバルが入れ食いとなった釣行をお届け。
6月初旬、福岡県宗像市の釣川河口右岸のサーフで投げキス釣りを展開。水温上昇が遅れ気味の今季初サーフ釣行となったが、沖の4色ラインで群れを発見し、連掛けや良型のダブルヒットも達成。短時間ながら効率よく数を伸ばし、最終的に40尾を釣り上げた。
長崎県西海町の崎戸大島でエギング釣行を実施。風向きや藻の状況に合わせてレンジやカウントを調整しながら探っていくと、まずは640gのメスのアオリイカを手中。さらに濁り潮に効くカラーを投入した夕方には、2.6kgの大型オスがヒットする展開に。春イカ狙いで ...
5月下旬、大分県大分市・西細港の 照陽 がタチウオマニア便で大分沖へ出船すると、波風ある状況ながらも微細なアタリをしっかりとらえ、良型~ドラゴン級のタチウオをキャッチした。
梅雨のはしりにぬれた緑も鮮やかな5月中旬。根魚を求めて三重県鈴鹿市の箕田消波ブロック帯に釣行した。こちらは県内屈指の穴釣りポイント。メインターゲットはカサゴで、サイズ、魚影ともにトップクラスだ。また、最近の釣果ではキジハタやクロソイなど大型の根魚が釣 ...
愛知県弥富市の境港から出船する玉や丸で、ルアーを使ったマゴチ釣りに挑戦した。置きザオ釣法が奏功し、65cmのマーゴンと58cmの良型を立て続けにキャッチすることができた。
福岡県遠賀郡の芦屋漁港から出船している第五小松丸で芦屋沖のアジ釣りへ行き、 50cm級の大型アジ も交じってよい土産となっています。釣り方はサビキ釣り。サオは柔らかいコシのある船ザオがおすすめ。
6月1日(日)、天ぷらの食材調達を兼ねて、『飲喰処はっぴー』の店主・江原さんと船に乗ってシロギス釣りに出かけた。結果は、船中22cm級を筆頭に4~125尾の釣果を記録。我々の釣果は、2人合わせて47尾と、翌日の看板メニューには十分だった。
夏から秋の磯釣りでよく釣れるベンゴイ(和名:オジサン)。煮たり焼いたりすると独特な臭みが出るが、生食だとクセもなく最高だ。今回は「ベンゴイのサラダ仕立て」を紹介する。
5月の中ごろ、やっとサーフからキスの便りが届くようになった。例年なら爆釣モードに入るが、今年は極端に遅い。それでもやっと情報が出始めた。まだ数は少なく、型も小さいが、待ちに待ったシーズン到来。そこで、先週の神前海岸に続き、今回は津市の町屋海岸へ釣行し ...
長良川河口堰(ぜき)における稚アユの初ソ上から2カ月以上がたった。木曽三川では、それを追う上りマダカが順調にソ上しており、すでに馬飼頭首工まで到達している魚も。今年は春先から水温が安定しており、木曽川、揖斐川ともに好調を維持している。今回は5月中旬、 ...
関西エリアの船釣りが夏モード突入。アマラバではシロアマダイ45cmを筆頭に船中50匹の大爆釣を記録し、タコエギングやイカメタルでもマダコやスルメイカが連日好調。ジギングでも青物やマダイが上向き傾向にあり、各地で本格シーズンの気配が色濃くなってきた。