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昭和初期に日米友好の証しとして米国から日本各地に贈られ、志摩市内では1体しか現存していないとされる「青い目の人形」が9月24日まで、同市磯部町の市歴史民俗資料館で公開されている。戦後80年に合わせ、市民から寄贈された太平洋戦争中の資料などを紹介する「 ...
浜松市天竜区の山間部などに住む子どもたちに文化や芸術に触れる機会をつくってもらおうと、市は区内各地で「次世代アーティスト育成事業」を始めた。本年度はまず春野地域で、7月から2種類のワークショップを開いている。(野瀬井寛) ...
ユニカールは氷上のカーリングをフロア用にアレンジしたスポーツ。縦10メートル、横2メートルのカーペット上に重さ約3キロのストーンを標的めがけて滑らせる。相手チームのストーンを弾き飛ばし、自分たちのストーンを守ってポイントを競い合う。簡単なルールで世代 ...
重度心身障害者の生活介護施設などを運営するNPO法人「TEAM創心」(松阪市嬉野中川新町)と、NPOの支援団体「津市NPOサポートセンター」(津市大門)が、複数人でサイコロを振るなどして高得点を目指すカードゲーム「サイコロ・スピリッツ」を制作した。商 ...
あけぼの学園高校(伊賀市)のビューティクリエイト部が開いている出張美容室で、卒業生の美容師木瀬咲楽子さん(21)=堺市=が施術を担当した。美容師を目指す部員たちは同じ学びやから巣立ったプロの技を間近で見学し、自分の将来の姿への思いを強くした。(鈴木義 ...
広島原爆忌の6日、県内各地で核兵器に反対する集いが開かれた。長野市南長野の県労働会館では原水爆禁止県大会があり、オンラインも含めて50人が参加した。参加者は原爆が投下された午前8時15分に合わせて1分間黙とう。戦後80年の節目に被爆体験者が「核なき社 ...
「ホタル『が』住むではなく、ホタル『も』住む、いろんな生きものが暮らす豊かな自然環境を次の世代に残していきたい」。県内外で生物多様性の保全に取り組む団体のプラットフォーム「松本ホタル学(まなぶ)会」の代表を務める。
判決理由では、吹奏楽の指導者として周囲から信頼を受けていた江口被告が「口座の管理を一手に担う立場にあったのをいいことに、その場しのぎの対応でずさんな金銭管理を行う中で犯行に至った」と指摘。実刑とした理由については「いまだ弁償は全くなく、今後の見込みも ...
6月下旬のある日、午後5時に鈴鹿市内のスポーツジム「FIT-EASY鈴鹿南玉垣店」に現れたのは北村知也選手(28)。アトレチコのFWとして試合ではピッチを縦横に駆け回り、同月の第12節では決勝シュートを決めている。
原爆が投下された午前8時15分に合わせ、参列者が観音堂に向かって合掌して黙とうをささげた。僧侶の読経に続いて「ひろしま平和の歌」を歌い、「戦争のない世の中に」「世界平和を願います」などと書かれた短冊を結んだ約1200個の風船を空に放った。
猛暑によって外で遊ぶことができない夏休み中の子どもたちのために、リボンを使うバッグやアクセサリーなどの制作体験教室が6日、桑名市内で開かれた。日本アクセサリーリボン協会(同市)の代表理事を務める石川晴美さん(46)が「子どもの過ごし方がゲームやスマー ...