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ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者レイ・ダリオ氏が、カーライルの共同創業者デービッド・ルーベンスタイン氏からインタビューを受けている。 投資業界のジャイアント同士のやりとりは見ごたえがある。
ウィルソン氏が CNBC で、米市場について強気の見通しを語った。 このシナリオは同氏が年初から一貫して主張してきたもの。 新政権スタート時には経済にマイナスとなりうる政策が採られ、年央以降にはプロ・ビジネスの政策が実施されるとの読みだった。
第40代大統領ロナルド・レーガン(在任期間1981年1月20日–1989年1月20日)は、「レーガノミクス」と呼ばれる積極財政により経済の回復をもたらす一方、双子の赤字も拡大させた。 外交ではタカ派で鳴らし「強いアメリカ」を復活させた。
バブルの研究家としても有名なGMO共同創業者ジェレミー・グランサム氏が、近年の米国株市場が極めて高い水準にあると指摘し、個人投資家に対し個人投資家であることの優位性を生かすよう説いている。
米CNBCが少々ショッキングな特集ビデオを公開している。 そのビデオは、とある情報セキュリティVBの創業者兼CTOがリモートで採用面接を行っているところから始まっている。 CTO(顔の前に ...
世界では、基軸通貨ドルの地位が揺らいでいるとの議論が盛んだが、日本人は人のことを心配する前に自分の心配をすべきなのだ。 冷静になって近年の円安ドル高を振り返れば、凋落は日本の方が先行しているというべきだろう。
史上最高値を更新する株式市場を受け、トランプが図に乗っているという話がある。 『経済はすばらしく、私はさらに進んでいく』と言っているという。 市場が最高値をつけた理由が、『さらに進んでいく』ことがないと考えているためであるのを、理解していないようだ。
明確化は・・・ポートフォリオ運用や企業にとってとても重要なものだ。 企業経営者は、設備投資・配当政策などについて検討しているが、すべてが政策の先行きの明確化で後押しされる。
タレブ氏は2つ目のグレイ・スワンとして、中国の経済成長がもたらす当然の帰結を挙げている。 世界の「地政学は同じままとはならない」と予想し、柔軟に考えるべきと暗示している。
とてもよくまとまっており、かつ文字起こしも完璧なので、聴くか翻訳を読むかするとよい。 FPに度々登場する著名投資家・エコノミストの話も多数挿入されており、言うなれば債務問題のアベンジャーズのような映像になっている。 4日に「大きな美しい法案」が成立し ...
米ドルならば、短期・長期ともに名目金利が 期待インフレ率 を上回っている。 つまり実質金利がプラス。 だから、MMFに置いていても価値の毀損は一応心配しないで済む。 (ただし、円へ換算する場合なら目減りする可能性はある。) ...
結論から言って、現在、米ドル現金はゴミではない。 日本の証券会社でも多く扱っている米ドル建てMMFの利回りは3.5-4.0%であり、足下のインフレ(5月で総合2.4%、コア2.8%)を上回っている。