約184cmの長身と屈強なフィジカルを活かし、WBやCBの複数ポジションでプレー。対人守備での強さ、空中戦での競り合いの巧さが際立ち、リーグ戦23試合に出場してデュエル勝利数「64回」を記録した。

2024シーズン前半戦の京都は、J2降格の最有力候補に見えた。明治安田J1リーグ第15節終了時点で最下位に低迷し、浮上のきっかけを見出せるような状態ではなかった。 だが、同年6月に大熊清氏がゼネラルマネージャー（GM）に就任し、夏に大型補強を敢行したことで状況が変わる。なかでも、エリアスの到来は大熊GM最大の功績とも言える。

アカデミーから所属しているFC東京を飛び出してJ1リーグ初参戦の岡山に加入すると、開幕直後こそ出場機会を得られなかったが、途中出場した際のプレー内容でアピールに成功。木山隆之監督に認められ、徐々にプレー時間を確保できるようになった。

2020年の現地時間8月8日に行われた19/20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）決勝トーナメント1回戦の2ndレグ、バルセロナがホームにSSCナポリを迎えた一戦。1stレグは1-1で終えていた両チームの対戦は、10分にDFクレマン・ラングレのゴールでホームチームが先制に成功する。

ヨーロッパサッカーの本格的な新シーズンの開幕を告げるUEFAスーパーカップ。2017年の現地時間8月8日に行われた同大会では、マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。 ジネディーヌ・ジダン監督率いる16/17シーズンの欧州王者は、24分にカゼミーロのゴールで先制に成功する。そのまま1点リードで前半を折り返したマドリーは、背番号「22」のゴールで貴重な追加点を手にする。

24/25シーズンのドルトムントは、17勝6分11敗（勝ち点57）の4位で1年を終えた。1月にはヌリ・シャヒン監督の解任を決断。後任のニコ・コヴァチ新監督がチームの立て直しに成功し、25/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）出場権を獲得している。

ユルゲン・クロップ政権のリバプールは補強に対してやや消極的な時期があった。2021年夏にはジョルジニオ・ワイナルドゥムがフリーで退団すると、生え抜きのカーティス・ジョーンズの成長はあったが、即戦力としては後釜を獲得せず。しかし、1年後にチアゴ・アルカンタラとナビ・ケイタの両選手が開幕直後に負傷したことで、移籍市場最終日に後手を踏む形で緊急補強を行った。

リーズ・ユナイテッドは、25/26シーズンのアディダス製の新サードユニフォームを発表。このユニフォームは、本拠地エランド・ロードでの揺るぎないファンの応援からインスピレーションを得たデザインで、スタジアムに渦巻くスカーフの海が表現されている。

同メディアは、「ほんの数年前まで、ヴェネツィアはサッカー界で最もファッショナブルなクラブとして広く認められていた。しかし、新しいユニフォームメーカーの登場、そして他のスタイリッシュなサッカークラブの台頭により、この称号は脅かされつつある」と前置きし、クラブが発表したアウェイユニフォームについて次のように評価している。

慶応義塾大学在籍時からFC東京で活躍していた武藤は、2015年夏にドイツのマインツへと移籍。毎シーズンのように怪我に悩まされながらも公式戦72試合で23得点とコンスタントにネットを揺らした。

6日、天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16がメルカリスタジアムで行われ、鹿島アントラーズが120分の激闘を制し、アビスパ福岡を3－2で下した。

なお、中国メディア『SOHU』は7日に、10月の親善試合の相手の候補にベトナム代表の名前が挙がっていると伝えている。日本代表は、10月10日にパラグアイ代表と対戦する予定だ。しかし、もう1試合の対戦相手は8月8日時点で発表されていない。中国代表がマッチメイクに失敗したことが追い風となり、アルゼンチン、ウルグアイといった強豪国との対戦が決まるかもしれない。