2025年秋季高校野球兵庫大会地区予選は17日、各地区で予選が行われた。 阪神地区では、仁川学院、県芦屋が初戦を突破。 播淡地区では、加古川東、西脇、明石清水などが初戦を突破した。 但丹地区では、篠山産、三田祥雲館などが初戦突破を果たした。

2025年第78回秋季岐阜県高校野球大会地区予選は17日、各地区で予選が行われた。 岐阜地区では準々決勝が行われ、岐阜城北、岐阜第一、長良、岐阜工が勝利し、シード権を獲得した。 中濃・飛騨地区では準決勝が行われ、美濃加茂、関商工が勝利して決勝に進んだ ...

第3試合から対戦カードが決まり、第3試合に勝利した東洋大姫路は沖縄尚学と対戦が決まった。第4試合の県岐阜商vs明豊vsの勝者は横浜と対戦する。

先発した 原 綾汰 投手（3年）は3回まで無安打投球を続けていたが、4回に1点を失い、5回には2死一、三塁から 見村 昊成 外野手（3年）の適時打で同点に追い付かれた。ここで西村 慎太郎監督は「エースに託しました」と 中野 琉碧 ...

援護したい打線は2回に無死3塁から敵失で1点を返したが、 県岐阜商 ・2番手の 渡辺 大雅 投手（2年）を捉えきれなかった。6回には1死満塁のチャンスを作ったが、2死となり、3番手の 柴田 蒼亮 投手（3年）に抑えられて好機を活かすことが出来なかった ...

生まれつき左手指がない中でも、シャープなスイングで力強い打球を飛ばす。初戦では4打数2安打をマークし、5回には低めのチェンジアップを振り抜いて同点打を放つなど、得意のバットで勝利に貢献した。

相手エースの 寺本 悠真 投手（3年）に初回から襲い掛かった。2四死球などでつかんだ1死満塁から 宮川 鉄平 外野手（3年）が右中間への2点適時二塁打で先制。生まれつき左手に指がないハンディを克服している 横山 温大 ...

ベンチ前でミーティングをする横浜ナイン※写真＝太田裕史 横浜は17日、夏の甲子園3回戦で津田学園と激突。試合は5対0で津田学園を下して、ベスト8進出を決めた。

初戦で延長タイブレークを制して、勝負強さを発揮。 広陵 （広島）の出場辞退により、思わぬ形で初の「3回戦進出」とはなったが、春夏通じて甲子園初の「2勝」は後輩たちに託すことになる。

しかし、8回に二死二、三塁のピンチを招くと、 小川 礼斗 内野手（2年）にライトへ2点適時打を打たれ、逆転に成功した。反撃に出たい打線は6回から登板した 西村 一毅 投手（3年）から得点を奪うことが出来ず、惜しくも3回戦敗退となった。

42勝という記録は、 大阪桐蔭 に並ぶ歴代10位タイになる。今や高校野球界をけん引するライバルに、31回の夏甲子園出場実績を持つ伝統校・ 県岐阜商 が肩を並べる結果となった。

2025年秋の第148回大分県高校野球選手権は17日、各支部予選が行われた。 県北・久大支部ではBブロック準決勝が行われ、中津東が決勝に進んだ。 リーグ戦の別杵支部では、別府鶴見丘と別府翔青が勝利した。 23日に予選が予定されている。