వార్తలు

JAXA相模原キャンパス宇宙科学探査交流棟では、「はやぶさ」、「はやぶさ2」を通して培った技術を生かし、世界初の火星圏からのサンプルリターンを行う火星衛星探査ミッション MMXへの応援メッセージを募集。
「はやぶさ」が最後の地球を撮影したカメラONC-W2は、小惑星イトカワの見える方向を測るための航法用カメラです。また、星姿勢計(STar Tracker: STT)のバックアップ機能を持たせるため、レンズは明るめに設計しており ...
美笹深宇宙探査用地上局の最新状況 美笹局は定常運用中です。 ★はやぶさ2の運用状況 NASAの宇宙望遠鏡(Nancy Grace Roman Space Telescope)向けに整備しているK帯受信システムの試験を完了しました。 iSpace社のHAKURO-R支援を実施中です。 ESA(欧州宇宙機関)のHera支援に向けた試験を実施中です。
5月28日(水)~6月1日(日)までの間、大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」で開催された内閣府 「地方創生SDGsフェス」の相模原市(銀河連邦)「宇宙を身近に感じられるまちさがみはら」の出展に協力しました。
「はくちょう」「てんま」「ぎんが」「あすか」「すざく」に続く我が国6番目のX線天文衛星ASTRO-H(2014年打上げ予定)には、焦点距離5.6mの軟X線望遠鏡が2台、焦点距離12mの硬X線望遠鏡が2台搭載されます。これら4台の ...
The second touchdown rehearsal (TD1-R1-A) was performed from October 14 to 16. On October 15, just before 22:44 JST when the spacecraft reached a new low altitude of 22.3m, we successfully ...
「月面で犬の散歩? ― 南半球の仲間と描く、未来の宇宙科学・探査の姿」 朝から空は柔らかな青に染まり、5月の陽光はまるで木漏れ日のようにやさしく差し込んでいた。新緑が輝く相模原キャンパスは、若葉の薫りと鳥 ...
X線天文衛星「すざく」はかつてない精度で、ブラックホールの時空のゆがみを示すと考えられる観測結果を得ることに成功しました。 ブラックホールの精密測定時代の幕開けを告げる歴史的な一歩です ...
2月に打上げを予定している赤外線天文衛星ASTRO-Fのフライトオペレーションが、JAXA内之浦宇宙空間観測所で始まり、1月11日(水)に衛星の報道公開が行われました。このあとASTRO-Fは衛星だけの最後の動作チェック、打上げ ...
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(jaxa)は、2025年6月6日(金)午前0時00分に、レーザー周波数比較による一般相対論の高精度検証に向けた基礎実験(Ⅲ-1)を目的として、2025年度気球実験の小型気球bs25-02号機を、連携協力拠点である大樹航空宇宙実験場より放球しました。
NASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory/JPL)は、米国西海岸カリフォルニア州にあり、ロサンゼルス空港からハリウッド等を左手にしながらドジャーズスタジアムのあるダウンタウンを北西に抜け ...
かじたに・いをり1995年、京都府生まれ。東京工業大学(現 東京科学大学)理学部地球惑星科学科卒業。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了。2021年、JAXA月惑星探査データ解析グループ。2024年より ...