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日本共産党と党後援会は、東京都議選の告示後初の週末の14日、志位和夫議長、田村智子委員長、小池晃書記局長ら党幹部と候補者を先頭に、宣伝・対話、要求アンケート、SNSの普及などに全力で奮闘しました。自公が告示日に言い出した選挙目当ての給付金への批判と財 ...
日本共産党の、はたやま和也参院比例予定候補は13日、宮内しおり北海道選挙区予定候補とともに、参院選勝利をめざして北海道上砂川町と歌志内・赤平・芦別の3市でキャラバン宣伝を行いました。
倉林氏は、自公と立民が合意して成立した年金制度改定法案について「底上げなどと報道されているが、10年間は年金が下がり続ける『年金目減り法』です」と指摘、「物価高で暮らしが大変ななか今こそ底上げしなあかん」と述べ、共産党の躍進・勝利で上がる年金への転換 ...
年金生活で夫と2人暮らしの女性は「物価高でどこを削ればいいか悩む毎日。安心して主食のご飯を食べられる世の中に」と発言しました。白川氏は米不足と価格高騰の要因について「大本は生産量が足りていない。農家に減反・減産を押しつけ、米を作れない状況にした自公政 ...
東京都議選で、北多摩3区(定数3・調布市、狛江市)で議席奪還を目指す日本共産党の田中とも子候補は14日、狛江駅前で山添拓党政策委員長とともに街頭演説を行いました。
日本共産党の伊藤岳参院議員・埼玉選挙区予定候補は14日、埼玉県川口市のJR川口駅東口でロングラン宣伝を行い、参院選の比例と埼玉選挙区で支持を広げてほしいと呼びかけました。
政治資金パーティーで裏金づくりに関与した都議会自民党の元幹事長6人が、東京都議選(22日投開票)で同党から公認を得られず無所属で立候補したにもかかわらず、自民党地域支部の代表(支部長)のままであることが、本紙の調べで分かりました。党支部にためていたと ...
未払い金は、マルタ館施工B社は約1億1千万円。中国館施工C社は3700万円。B社は元請け企業に5日、未払い金を求めて提訴しました。C社は3月に大阪府に未払い問題でメールを出し、翌日に府から万博協会を紹介されたものの解決していません。
新しい「赤旗」号外は1面で、国民のくらしの悲鳴にどうこたえるか、日本共産党の提案を紹介。とくに大争点となっている消費税5%減税では、財源の考え方をわかりやすく紹介しています。
文京区(定数2)では、福手氏が「都民が主人公の都政」に転換する決意を表明。小池氏は福手氏が医療従事者として働いてきた経験を原点に政治の光があたらない人々に寄り添い、民間病院への支援を実現したことを紹介し「命を守る一票を託してほしい」と訴えました。
物価高に自民党は無為無策だと批判し、国民の願いは消費税減税だと強調。日本共産党の提案は「一律5%」で「食料品0%」より2倍の減税効果でインボイスも必要なくなる最も合理的なものだと主張。大企業・富裕層に応分の負担を求める財源提案は「石破首相も国債に頼らない姿勢に感動と述べた。それなら実現しよう」と訴えました。
地方から首都圏の大学に進学した学生は、物価高騰のため「食事を減らしてがまんしている。昼の学食500円すらも負担になっている」と、アンケートボードの「消費税減税」にシールを貼りました。「減税の財源は大企業からに賛成だ」といいます。 青年支部は毎日「要求アンケート」で若者と対話。アンケートボードには、「賃上げ」「富裕層・大企業への減税を改める」「消費税5%減税」に多くのシールが貼られました。