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山下氏は「電事連の要求で発電所アセスを規制緩和する一方、電事連の抵抗で(個々の事業より上位の政策決定段階から環境配慮する)戦略的環境アセスを先送りしてきた環境省の存在意義が問われている」と批判しました。
参政党の神谷宗幣代表は都議選告示第一声(13日)で、都民税や消費税の減税、中小企業支援策で市民の心情に訴える場面もあった一方、「選択的夫婦別姓反対」や日の丸・君が代強制の石原慎太郎時代の都政を持ち上げました。“衣の下に鎧(よろい)”とばかりに、経済政策の下に右翼的主張をしのばせています。
都議選、参院選では物価高騰のもと消費税の減税が大争点です。日本共産党は、消費税は廃止を目指して緊急に5%に減税し、インボイス制度を廃止する、そのための財源は赤字国債に頼らず、大企業と富裕層への優遇税制を見直すことで賄うことを提案しています。
法案に反対する最大の理由は、多くの年金生活者の今の困窮に背を向けて、マクロ経済スライドを継続し、今後十数年にわたり年金水準が下がり続けることです。今必要なのは、現在困窮する人たちの暮らしを支えるため物価高騰に見合う年金額の引き上げです。
大激戦となっている東京都議選(22日投票)でラストサンデーとなった15日、日本共産党の支部・後援会は、多くの選挙区で当落線上へ猛追しているなか、候補者を押し上げようと宣伝・対話、要求アンケート、SNSなどに猛奮闘しました。志位和夫議長、田村智子委員長、小池晃書記局長ら党幹部や候補者も街頭から熱く支持を呼びかけ。「赤旗」スクープで裏金問題で非公認となった候補者が「自民党支部長」のままだったことが明ら ...
日本共産党の市田忠義副委員長、金田峰生参院兵庫選挙区予定候補は14日、神戸市長田区での党決起集会で参院選勝利を訴えました。
農業用ハウスを建て替えたり、漁船を買い替えたりすれば、何百万円もの消費税を払う場合もありますが、この消費税を還付してもらえず、自己負担になってしまったら、経営に大打撃です。免税や簡易課税をやめて、通常の課税方式を選択することも可能ですが、インボイスの保管など事務負担が増え、小規模な農家にとっては大変です。食料品ゼロ%を実施するのであれば、こうした事業者が被害を受けないようにする対策が不可欠です。( ...
日本共産党の志位和夫議長は15日、江戸川区の原純子候補(現)と、江東区の大つきかおり候補(新)の応援に立ちました。裏金問題で「非公認」となった6人の都議会自民党元幹事長が「自民支部長」のままだったことを「しんぶん赤旗」がスクープしたとのべ、「裏金、企 ...
東京都議選の運動期間中唯一の日曜となった15日、日本共産党の清水とし子候補は日野市の各地で市民に支持を訴えました。午後、JR豊田駅近くの大型商業施設前では山添拓参院議員も合流。市民弁士も交え、約150人の聴衆に「定数2に5人立候補の激戦。押し上げて」 ...
住宅価格の高騰問題について、日本共産党は代表質問で「住まいは人権」の立場で、民間賃貸住宅に住む人の約4割にあたる100万世帯への月1万円の家賃助成、所得に応じた家賃で住み続けられる公的な住宅の大規模な増設などを主張。高騰の原因である再開発や投機を規制 ...
清水候補は、市民と野党の力で学校給食無償化やシルバーパスの値下げを実現したことを紹介。消費税減税の実現を「東京から扉を開いていきたい」と強調し、豊かな都の財政は、教育や子育て、介護支援など市民の願いに応えるために使うべきだと訴えました。
日本共産党の池川友一(町田市)、米倉春奈(豊島区)両東京都議候補は14日、「都議選トーク 街頭演説では聞けない『ここだけの話』」と題してネットで対談、ライブ配信しました。