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財務・人事 東海汽船が12日発表した2025年12月期第2四半期決算によると、売上高は前年同期比1.3%増の66億4000万円、営業損失が6億600万円(前年同期は5億8300万円の営業損失)、最終損益が3億7300万円の赤字(同3億9000万円の赤字)だった。
財務・人事 大東港運が12日発表した、2026年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比5.5%増の44億8500万円、営業利益が同41.6%増の2億5200万円、最終利益は15.9%増の1億6300万円と増収増益となった。
財務・人事 丸全昭和運輸が12日発表した、2026年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比2%増の358億4700万円、営業利益が同10.4%増の36億2000万円、最終利益は11.4%増の28億6800万円と増収増益となった。
調査・データ 住友商事は12日、セイノーホールディングス、大新東(東京都江東区)、REA(東京都中央区)と共同で、国内初の産官学連携によるAIオンデマンドシステムと貨客混載を組み合わせた地域モビリティサービス「Mile ...
産業別で見ると、運輸業は40件(9%減)で3か月連続で前年同月を下回ったものの25年では最多だった。このほか農・林・漁・鉱業、建設業、小売業、サービス業他の全5産業は25年で最多となった。地区別では北陸27件(58.8%増)、関東325件(9%増)、九州102件(12%増)が前年同月を上回った。なお北海道、関東、中部、北陸、近畿、中国、九州の7地区が今年最多となった。
同社グループの基本方針では、社会に必要不可欠な港湾運送・倉庫・物流サービスを担う企業として持続可能な社会の実現に貢献することとし、「環境に配慮した事業推進」、「人財の尊重と労働環境の充実」、「安心・安全な物流サービスの提供」、「地域社会への貢献」の4つの重要課題(マテリアリティ)に取り組む。
調査・データ NIPPON EXPRESSホールディングスは12日、グループ会社である日本通運の2025年7月の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。全国の取扱総数は12万5319個となり、前年同月比3%増加した。
調査・データ 全日本空輸(ANA)が8日に発表した6月の貨物・郵便輸送実績によると、国際線貨物は前年同月比2.3%増の5万6046トン、郵便は同7.4%減の806トンだった。国内線貨物は5%減の1万8320トン、国内郵便は23.5%減の1297トンだった。
財務・人事 上組が12日発表した、2026年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比6.8%増の726億9700万円、営業利益が同12%増の96億2100万円、最終利益は10.8%増の79億7900万円と増収増益となった。
財務・人事 川西倉庫が12日発表した、2026年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比4.7%増の65億9800万円、営業利益が同2.6%減の2億8500万円、最終利益は6.1%減の1億7900万円と増収減益となった。
認証・表彰 NORD DRIVESYSTEMS(ドイツ)は、企業のサステナビリティやCSRに関する取り組みの国際的な評価機関、EcoVadisでGoldメダルを獲得したと発表した。駆動機器メーカーの同社は100点満点中78点を記録し、前年より10点向上、世界中の評価対象企業の上位4%に入った。