行政・団体 環境優良車普及機構（LEVO、東京都中央区）は11日、2025年度次世代商用車の普及促進のための補助制度についての動画を公開したと発表した。動画は6月上旬から年度末まで同機構のYouTubeチャンネルで閲覧できる。

イベント 東京都トラック協会は16日、2025年度第1回運行管理者試験の受験者を対象とした事前講習会を7月12日と19日に開催すると発表した。同試験は8月2日から31日まで実施される。

セミナーのテーマは「なぜトラック予約・受付システムが使いこなせないのか？失敗しない荷待ち荷役時間対策のポイント」。システムを導入したものの現場で活用しきれていない企業や、荷待ち時間が短縮されずドライバーからの苦情が絶えない課題を抱える企業に向け、同社がこれまで支援してきた事例とともに解決のヒントを提供する。

イベント ハコベル（東京都中央区）は、改正物流効率化法に対応したトラック予約受付システム「トラック簿」の活用方法を解説するウェビナーを7月10日に開催する。 セミナーのテーマは「法改定からみるトラック予約受付システム『トラック簿』の必要性と活用方法」。25年4月から一部施行された改正物効法で、全荷主・全物流事業者に求められる積載向上、荷待ち短縮、荷役時間削減の3つの努力義務への対応策を紹介する。

最優秀者賞（東京都知事賞）は、4トン部門の永井崇生選手（西濃運輸・錦糸町支店）が受賞。各部門の優勝者には警視庁交通部長賞が贈られ、2トン部門は柳澤優斗選手（ハナワトランスポート）、11トン部門は高橋昭夫選手（多摩運送）、女性部門は大内玲奈選手（ハナワトランスポート）、トレーラー部門は中谷光孝選手（ロジスティード東日本）がそれぞれ栄冠に輝いた。全部門の中小企業参加者のうち、最高得点者だった柳澤選手は ...

M&A NIPPON EXPRESSホールディングス（NXHD）は13日、スマートウォッチの生体データを活用したノンデスク産業向けサービスを開発・提供するenstem（エンステム、東京都中央区）に出資し、資本業務提携契約を締結したと発表した。

M&A アルフレッサホールディングス（HD）は16日、ソワニエール（東京都杉並区）と業務提携契約を締結し、海外新興バイオ医薬品企業の日本上市を支援するプラットフォーム構築を発表した。同社グループはドラッグ・ラグやドラッグ・ロスと呼ばれる日本での未上市薬の課題を背景に、医薬品アクセス改善を目指し、新たな成長戦略を展開する。

当日朝に収穫した野菜を大善寺駅に停車中の列車に積載し、高宮駅まで輸送。到着後は同駅直結のスーパーマーケット「にしてつストア高宮店」（福岡県南区）内特設ブースで店頭販売を行う。筑後地区から福岡市内まで列車運搬することで、輸送時間はトラックと比べて半分になり、環境負荷低減や物流問題への対応に寄与する。

同製品は、パレットに積載した荷物をそのまま収納できる大容量の輸送容器で、電源不要ながら10日間の保冷が可能。これは、パッシブタイプ（保冷剤使用）の輸送容器において業界最長の保冷期間となる。

成長投資の一環として、岡山工場（岡山県勝央町）に新配送センターを建設。6月に稼働予定となっており、建設の顧客からの多様なニーズに応えるため、1日あたり出荷500台（定時内）を目指す。投資額は29億円であり、現配送センターの1.5倍となる6000台以上の製品収容能力に高める。またクレーンを2基から4基に増やし、入出庫能力を2倍以上に高める。

サービス・商品 SPACECOOL（スペースクール、東京都港区）は16日、タイ・バンコクで7月2日から4日まで開催される「ASIA Sustainable Energy Week ...

国内 愛知県は16日、「あいち脱炭素経営支援プラットフォーム」を通じて中小企業などの脱炭素経営を支援する取り組みを開始すると発表した。支援内容は、省エネ診断、経営体制構築コンサルティング、無料相談窓口の3つで構成される。