卒業式には、学部生と大学院生合わせて615人が出席。各学部と学科、研究科の代表者が豊田長康学長から学位記を受け取りました。
南海トラフ地震に備え、2026年度の指定を目指している「津波災害警戒区域」について、三重県の一見知事は、14日の定例会見で「市町との調整を具体的に進め、一日も早く設定したい」と話しました。
マンサクの木は本来、標高の高い場所に生息する落葉樹で、早春に黄色い花を枝いっぱいに咲かせることから、豊年満作の意味を込めて「マンサク」の名が付いたと言われています。 海山郷土資料館に植えられた高さ3メートルほどの木には、2センチほどの小さな花が咲き誇り、特徴的な形をした花を楽しもうと毎年多くの人が訪れるということです。 例年の開花時期は1月末だということですが、今年は2月中頃からぽつぽつと咲き始め ...
紛争地や被災地などで医療援助を行う「国境なき医師団」の取り組みを紹介する講演会が、14日、三重県津市の高田中学校で開かれました。 講師を務めたのは、高田中学校出身で「国境なき医師団」のプロジェクトコーディネーターを務める上西里菜子さんです。
三重県松阪市は、小規模修繕として本来取り扱えない工事を分割発注することで、小規模修繕工事にしたとして、14日、男性職員を訓告の懲戒処分にしました。
授業では、生徒たちが実際にライフプランを立て、生活する上で何にどれくらいお金がかかるのかを話し合ったほか、タブレット端末を使って積立投資の魅力をゲーム形式で学びました。 講師を務めた野村ホールディングスの酒井賢一さんは、「投資は個人の資産形成だけでなく社会の発展にもつながる。今のうちからしっかりとお金について考えてほしい」と話していました。
火曜日のMieライブでは、 鈴鹿市で「作」を製造する清水清三郎商店の清水代表取締役に来ていただき、日本酒の良さについてお話いただきました!
今年度の三重テレビナイター放送スケジュールが決定しました。
次世代を支える若者に、お金に関する知識や判断力を持った社会人になってもらいたいと、百五銀行が2023年から県内の高校生を対象に開いているもので、四日市工業高校の1年生約280人が参加しました。 講座の中で百五銀行の担当者は、「収入と支出」のバランスを考え、毎月決まった額を貯蓄する習慣をつける事が大切と呼び掛けていました。 また、お金を借りる場合、返済方法の選択によって支払い総額が変わる事にも触れ、 ...
若い世代に進路や生き方について考える機会にしてほしいと、三重県立津高校で13日、元ニュースキャスターの村尾信尚さんによる講演会が開かれました。 村尾さんは「夢はありますか」と問いかけ、夢の実現には社会の動きに関係があるとして、G7のGDPや輸出入の関税影響など、世界情勢を交えながら語りかけていました。
町立南伊勢病院などから約1億7000万円を横領した罪に問われている南伊勢町の元職員の裁判が13日、津地方裁判所で開かれ、検察側は懲役8年を求刑しました。
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