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太平洋戦争後期、沖永良部島と与論島にも戦争が身近なものとして迫っていた。1943年11月に沖永良部島が初めて攻撃を受け、44年6月には沖永良部島守備隊が和泊町に派遣された。同年7月には現地招集も行われた。住民で組織する防 […] ...
奄美海洋生物研究会(興克樹会長)など主催のウミガメミーティングが10日夜、大和村国直であった。東京都の公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が、今年7月に国直で実施したサンゴ礁調査の結果を紹介。日本に生息 […] ...
奄美市名瀬の中心商店街で9日、毎年恒例の「第24回商店街夏祭り」(市通り会連合会主催)があった。一帯の通りを歩行者天国として開放。出店や舞台発表などがあり、多くの家族連れや帰省客でにぎわった。
第32回徳之島民謡大会(徳之島三町文化協会主催)が10日、伊仙町のほーらい館であった。2部構成で、島内から19個人・団体が出演。各集落に受け継がれてきた伝統芸能や島唄、方言を、地域の担い手たちがステージで元気いっぱいに披 […] ...
沖縄防衛の最前線として飛行場が建設され、激しい空襲があった天城町浅間。1945年3月からは知覧から沖縄へ出撃する特攻隊の中継基地だった。浅間在住の田川忠良さん(87)は、日時は定かではないが浅間の南の外れ、通称アブキナド […] ...
NPO法人アマミーナ(徳雅美理事長)主催の国際シンポジウム「WOMEN,S VOICES in奄美」が10日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。2日から同市笠利町の田中一村記念美術館で行っているパネル展との連動企 […] ...
2025年度第6回奄美博物館講座「夜間いきもの観察会」が9日夜、奄美市住用町の役勝エコロードであった。親子連れなど20人が参加。カエルやトカゲ、ヘビ、クワガタ、ホタルなど10種以上に出合い、多様な生き物が暮らす奄美の夜の […] ...
奄美海上保安部(大場伊佐大部長)は9日、奄美市の名瀬港観光船バースで巡視船「あまみ」(3500トン)を一般公開した。あまみは今年3月に就役した同部最大の巡視船。家族連れなど641人(同部集計)が来場し、操船指揮を行うブリ […] ...
戦局が悪化し、「絶対国防圏」の見直しがなされた1943年、日本軍は徳之島を沖縄防衛の最前線として位置付け、天城村(現・天城町)に浅間陸軍飛行場の建設を計画した。同年10月ごろに着工し、島内外から大勢の住民を動員して建設を […] ...
日本の少女漫画家を代表するわたなべまさこ氏、萩尾望都氏の原画、複製原画展と少女マンガからみる女性史の研究成果をまとめたパネル展「Women,s Ⅴoice in 奄美」が2日から、奄美市笠利町の田中一村記念美術館企画展示 […] ...
お盆休みを故郷で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まっている。奄美市笠利町の奄美空港ではお盆の下り便がピークを迎えた。9日の到着ロビーは多くの観光客や帰省客でにぎわい、「おかえり」と弾んだ声であふれ、手を振り抱き合って再会を […] ...
子どもたちが地域の課題や未来について考える瀬戸内子どもサミットが6日、瀬戸内町きゅら島交流館であった。町内の小学生|高校生26人が参加。今年は同サミットのために来島した東京大学の学生も加わってグループワークなどで意見を出 […] ...
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