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2025年9月、東京で開催される世界陸上競技選手権大会を記念し、セイコーから限定モデルが登場する。大会のメインカラーでもある江戸紫は、東京ゆかりの伝統色として知られ、同ブランドからは腕時計や置時計にも採用されているのだ。そこで、今回は江戸紫カラーを取り入れた美しい時計3本を紹介する。
ラインナップは乙骨憂太と五条悟、夏油傑の3モデルだ。いずれもブラックを基調にキャラクターを象徴するカラーを差し色として取り入れ、日常に溶け込むデザインとなっている。
ティファニーは、アジア最大の旗艦店“ティファニー銀座”の開業に続き、日本初となるブルー ボックス カフェの“Blue Box Café by Natsuko Shoji”が同店4階にオープンした。
両面がスケルトン構造という、2021年に登場したブランドを象徴する人気コレクションだ。ムーヴメントには、COSC認定キャリバーNB08Sを搭載、100m防水機能を備える。ブラックのルテニウム仕上げがムーヴメントの構造を際立たせ、鋼鉄の格子を思わせる力 ...
圧倒的な高精度を誇るクォーツ式腕時計の台頭によって、スイスの機械式時計産業が窮地に立たされていた1970年代。精度の良い機械式時計の価値が薄れてしまったことに加え、人件費の高騰も相まってコストダウンを余儀なくされていた。そこで多くのメーカーは、当時ク ...
ムーヴメントには、最大80時間のロングパワーリザーブを誇る自動巻きキャリバーのパワーマティック80を搭載し、300m防水を備えるなど本格的なダイバーズウオッチだ。なお、販売価格は11万4400円となる。
日本の時計発祥の地である滋賀県大津市の石山で2022年に誕生した“JIOS(ジオス)”が、待望となる第3弾モデル“OMI”を完成。 現在、クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて先行販売を開始した。