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SEIKO(セイコー)の子会社・TMI製に並び、手頃で高品質な作りに定評のある“セイコーエプソン製”ムーヴメント。国産時計メーカーのオリエントを傘下にもち、機械式・ソーラーともにコストパフォーマンスに優れるのが特長だ(セイコーエプソン製ムーヴメントは、2023年以降は外販用としての供給を廃止している)。
フィンランドの世界的スマートウオッチブランド“SUUNTO(スント)”が、人気モデルを対象とした「サマーキャンペーン」を開催中だ。期間中は、GPSスポーツウォッチを中心とした全26モデルが特別価格で提供される。
2025年9月、東京で開催される世界陸上競技選手権大会を記念し、セイコーから限定モデルが登場する。大会のメインカラーでもある江戸紫は、東京ゆかりの伝統色として知られ、同ブランドからは腕時計や置時計にも採用されているのだ。そこで、今回は江戸紫カラーを取り入れた美しい時計3本を紹介する。
ラインナップは乙骨憂太と五条悟、夏油傑の3モデルだ。いずれもブラックを基調にキャラクターを象徴するカラーを差し色として取り入れ、日常に溶け込むデザインとなっている。
ティファニーは、アジア最大の旗艦店“ティファニー銀座”の開業に続き、日本初となるブルー ボックス カフェの“Blue Box Café by Natsuko Shoji”が同店4階にオープンした。
1969年、世界初の自動巻きクロノグラフとして発表されたセイコーのスピードタイマーは、同年に北米市場で旋風を巻き起こした“ダットサン240Z”と同時代に誕生。両者は共に挑戦を象徴する存在として歴史にその名を刻んだ。
セイコーは、“セイコー5スポーツ”から“Pepsi(ペプシ)”とのコラボレーションによる限定モデル2種を発売する。発売予定日は、2025年9月5日(金)。いずれも世界限定7000本(国内500本)のみの販売。
両面がスケルトン構造という、2021年に登場したブランドを象徴する人気コレクションだ。ムーヴメントには、COSC認定キャリバーNB08Sを搭載、100m防水機能を備える。ブラックのルテニウム仕上げがムーヴメントの構造を際立たせ、鋼鉄の格子を思わせる力 ...
まず、日本上陸記念として、“Metric”シリーズを基にした日本限定モデル“Metric Japan Exclusive ...
1940〜60年代のアンティークテイストをコンセプトに掲げる時計ブランド“アウトライン”。この度約1年振りとなるまったくの新しいコレクション、2レジスタークロノ・シリーズIVを発表。この度クラウドファンディング“ウオッチメーカーズ”でその詳細を公開し ...
ケースのコンディションに目を向けると、多少の小傷はあるものの、全体的にエッジが残っており、オリジナルのシェイプを保っている。ブラックミラーの文字盤は、経年変化によるブラウンチェンジが見られるものの、目立つ傷は見られない。
圧倒的な高精度を誇るクォーツ式腕時計の台頭によって、スイスの機械式時計産業が窮地に立たされていた1970年代。精度の良い機械式時計の価値が薄れてしまったことに加え、人件費の高騰も相まってコストダウンを余儀なくされていた。そこで多くのメーカーは、当時ク ...