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靴やインソールの製造、販売を手がけるAKAISHIは、同社通信販売サイトが第三者によって侵害され、クレジットカード情報を含む個人情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。影響など詳細を調べている。
大分県佐伯市は、職員が個人情報を含む業務用ファイルを私用メールアドレスに送信しようとしたところ、第三者へ誤送信したことを明らかにした。 同市によれば、職員が自宅で業務を行うため、2025年7月16日に個人のメールアドレスにファイルを送信しようとした際、メールアドレスの入力を誤り、第三者に送信してしまったという。
紙製品や文具の製造、販売を手がけるレイメイ藤井は、第三者によるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。ネットワークを停止し、対応を進めている。 同社によれば、第三者よりサーバが侵害されたことを2025年8月9日に確認した。被害の拡大を防止するため、侵害を受けた可能性があるサーバや社内ネットワーク、端末の利用を停止した。
旭川信用金庫は、11店舗で顧客情報が記載された印鑑票が所在不明となっていることを明らかにした。 同金庫によれば、本店を含む11店舗において、1997年から2017年にかけて取り扱ったあわせて19口座の印鑑票を紛失していることが判明したもの。
育成プロジェクト「Apache Incubator」となっている分散トランザクション管理ツール「Apache Seata」に脆弱性が明らかとなった。 現地時間8月7日にセキュリティアドバイザリを公開し、信頼できないデータをデシリアライズする脆弱性「CVE-2025-53606」について明らかにしたもの。「同2.4.0」が影響を受ける。
Mozilla Foundationは現地時間2025年8月19日、ブラウザの最新版となる「Firefox 142」をリリースした。複数の脆弱性を解消している。
同脆弱性はスクリプトエンジン「V8」に判明した域外メモリへ書き込みが行われる脆弱性。大規模言語モデル(LLM)を用いたGoogleの脆弱性チェックツール「Google Big Sleep」により、8月4日に報告されたという。
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