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アンズコーポレーション(山田昌良社長)は、独自の3次元皮膚モデルを用いたエビデンス開発と情報開発の知見を蓄積してきた中で、グローバル消費者向けのLTV型ODMを推進する。北米・アジア圏を注力エリアに位置づけ、海外顧客の実績を積み上げてODM開発を強化 ...
「UAEのドバイにはこれまで、海外のクライアントを経由して輸出を行っていたが、今年に入ってドバイの現地企業から直接依頼を受け、試作品の開発を現在進めている。当社では以前、沖縄充填工場でハラール認証を取得しており、イスラム圏からの需要が今後拡大すれば、 ...
資生堂ジャパンは6月26日、「ご店主セミナー事前説明会」を本社にて開催し、中田幸治社長(当時副社長)と清水秀彦 専門店部部長が7月1日から全国で行われるセミナーの概要について、新専門店政策・新取引制度を踏まえて説明した。
ライオンは、7月10日、11日の2日間、今秋の新製品やマーケティング施策を提案する流通向けのコミュニケーション施策「ライオンマーケティングコミュニケーション(LMC)2025」を東京国際フォーラムにて開催した。2日間で有力小売業、卸売業のバイヤーなど約850名が来場し、展示会場(オーラルヘルスケア、ファブリックケア、リビングケア、薬品)にて活発なやり取りが繰り広げられた。
ファンケルは、「正義感を持って世の中の『不』を解消する」という創業理念のもと、世界中の人々の不を解消するという信念を持って、グループとして海外事業戦略に取り組んでおり、海外進出への足掛かりとして中国市場での認知拡大を目指している。特に注力しているファ ...
資生堂ジャパンは6月26日、「ご店主セミナー事前説明会」を本社にて開催し、中田幸治社長(当時副社長)と清水秀彦 ...
ノエビアは、2025年9月期第2四半期において、スペチアーレシリーズが堅調に推移し、スキンケア全体で増収となった勢いを加速させるべく、最高峰スキンケアシリーズ「ノエビア ...
ポーラ・オルビスホールディングスは2025年1月、グローバル事業展開をさらに進めるべく、グローバル戦略室とグローバルサポート室の機能を2024年7月に設立したピーオーグローバルに移管した。「グループ最適での柔軟な資源配分」と「意思決定のスピードアップ ...
マサキ工業(本社=千葉県市原市)は、プラスチック容器の製造にとどまらず、新素材や加飾技術を取り入れた「容器+α」の提案に注力している。近年は、企画デザインから製造、加飾、充填まで一貫したワンストップサービスを提供できる体制を整えている。
コーセーは7月16日、山脇学園中学校・高等学校の女子中学3年生280名に向けて、化粧品×データサイエンス講座を実施した。講座では、同社のデータサイエンティストによる化粧品開発におけるデータサイエンスの応用事例の紹介とともに、生徒たちが取り組む研究課題 ...
TPCマーケティングリサーチは、2025年4~6月にかけて、インナービューティの市場分析調査を実施し、その結果を発表した。2024年はほぼ前年並みの1092.5億円、2025年は前年比2.6%増の1121億円を見込む。インナービューティ市場は、201 ...
クスリのアオキホールディングスの2025年5月期連結決算はフード&ドラッグへの転換で既存店が好調に推移したことで、大幅な増収増益となった。売上高は14.8%増の5014億7000万円、営業利益は43.3%増の266億0100万円、経常利益は36.9% ...