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総務省消防庁によりますと、4日から10日の1週間に埼玉で熱中症により救急搬送されたのは581人で、全国では東京、神奈川に次ぐ搬送者数となりました。 4日から10日の1週間に、熱中症により全国で7578人が救急搬送されました。
13日からのお盆直前の3連休最終日の11日、県内の高速道路では、3連休をふるさとや行楽地で過ごした人達のUターンラッシュで混雑しています。
13日は盆の入りです。県内の寺院や霊園では、午前中から多くの家族連れなどが墓参りに訪れました。 さいたま市西区三橋の青葉園には、午前中からお供えの花などを手に墓参りする家族連れなどの姿が見られました。 訪れた人たちは、墓石を掃除したあと、花や線香を手向けて静かに手を合わせ、先祖や亡くなった家族をしのびました。
滑川町の国営武蔵丘陵森林公園でコリウスが見ごろを迎えています。 およそ2000平方メートルの「こもれび花畑」を彩るのは、東南アジア原産のシソ科の植物である「コリウス」です。 コリウスは夏から秋の暑い時期にかけて育つ植物で、今年はほぼ例年通りの7月中旬から見頃を迎えました。 森林公園には、「レッドヘッド」や「ワサビ」など色とりどりの10品種のコリウスがおよそ1万3000株植えられています。 森林公園 ...
戦後80年を迎え、改めて、県内の戦争と復興の歩みを知り、平和への理解を深めてもらおうと、東松山市の埼玉ピースミュージアムで企画展が開かれています。
先月1日現在の県の推計人口は732万5312人で、2か月連続で減少しています。 県の統計課によりますと、先月1日時点の県の推計人口は732万5312人で前の月に比べ204人減少しました。 これは、出生が死亡を下回る「自然減」が2699人だったのに対し ...
地方公共団体の財源の不足分を基準に国が再配分する今年度の普通交付税は、県の分と市町村の分いずれも前の年度より3.1パーセント増加しました。
第107回全国高校野球選手権大会が5日甲子園球場で開幕し18日間の熱戦が始まりました。 開会式は厳しい暑さ対策として午後4時に始まり、大会の長い歴史で初めて午後に実施されました。 去年の優勝校、京都代表の京都国際を先頭に49の代表校の選手たちが入場行進しました。 初出場となる埼玉代表・叡明は根本和真キャプテンをはじめ、選手たちがはつらつと行進しました。
大野知事は、短期滞在の目的であればビザの取得を不要とする「相互査証免除協定」をトルコとの間で一時停止することを求める要望書を外務省に提出しました。 4日は、大野知事が松本尚外務大臣政務官に要望書を手渡しました。
2日午前、行田市で、下水道管の点検作業をしていた男性作業員4人が、マンホールに転落した事故で、その後、救助された4人全員の死亡が確認されました。
31日午前、春日部市内の団地で女性の頭部などを鉄パイプで殴り殺害しようとしたとして、この団地に住む76歳の男が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、春日部市大枝の無職栁沼成和容疑者(76)です。
春夏通じて初めて甲子園に出場した叡明高校は、7日、大会3日目第3試合で三重代表の津田学園と対戦し、延長の末、サヨナラ負けし、甲子園初勝利はなりませんでした。