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税金の支払いのキャッシュレス化を進めようと、栃木県内の自治体や税務署などが16日、共同宣言を行いました。 国税や地方税のキャッシュレス納付の普及を推進するため、共同推進宣言を行ったのは県内8つの税務署と県納税貯蓄組合連合会、それに県内それぞれの自治体、金融機関などの合わせて33の団体です。 宇都宮市の足利銀行本店で宣言式を行い、県納税貯蓄組合連合会の藤波一博会長が、共同推進宣言を読み上げました。こ ...
6月15日は、栃木県が誕生し郷土について理解と関心を深める「県民の日」です。県庁周辺では栃木の魅力がたくさん詰まった記念のイベントが開かれ、3万人が訪れました。 栃木県は1873年6月15日に、当時の栃木県と宇都宮県が合併して、おおむね現在の形となりました。誕生から今年で152年となり記念イベントも今年で40回目を迎えました。 県庁周辺ではステージイベントのほか162の団体がブースの出店を行いまし ...
かつて養蚕が盛んだった小山市の絹地区では、伝統文化を学ぶために小学生たちが学校で蚕を育てていて、13日は繭の収穫が行われました。 繭の収穫を行ったのは、小山市の絹義務教育学校の1年生と2年生合わせて約50人です。 小山市の絹地区では、かつて養蚕が盛んに行われていて、地元の子どもたちに伝統文化を学んでもらおうと、蚕の飼育や機織りを体験する学習が行われています。 この学校では5月20日に1年生と2年生 ...
6月に開館から10周年を迎える栃木市の食品会社が運営するミュージアムで15日、記念イベントが開かれました。 10周年を迎えたのは栃木市の岩下の新生姜ミュージアムです。 運営する岩下食品の主力商品、新生姜をテーマにした施設で2015年6月にオープンしました。 商品のイメージカラーと同じピンク色で統一された展示物やアトラクションが若い世代を中心に話題となり、開館以来、県内外から100万人以上の人が訪れ ...
商店街を疾走する短距離走のイベントが15日、宇都宮市の中心市街地で開かれました。 宇都宮市中心部の商店街、「オリオン通り」で開かれたこのイベントは、子どもたちにスポーツの楽しさや喜びを伝えながらまちの活性化に繋げようと、県内で走り方教室を行う現役アスリートらの団体が初めて開催したものです。 オリオン通りには、直線で長さが30メートルある緑色の専用のレーンが2本設けられ、子どもから大人まで、2人のタ ...
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