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豊橋少年軟式野球連盟(山下雅史会長)は4日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場(カモメ球場)で審判講習会を開いた。リーグ戦や各大会で審判を務める各チームの指導者や保護者に球審や塁審の基本や心構えなどを教えた。
新城市長篠の長篠城跡一帯で5日、「第60回長篠合戦のぼりまつり」が開かれた。戦国時代の大きな分岐点となった戦いから、今年は450年の節目。大勢の人が詰めかけ、合戦行列を見物し、轟(ごう)音を響かせる火縄銃の演武に拍手を送った。
「こどもの日」の5日、豊川市一宮町の砥鹿神社(岩崎和夫宮司)で第50回砥鹿神社例祭奉納少年少女剣道大会が開かれた。東三河地方から少年少女の部に23チーム、中学生の部に22チームの総勢225人が出場し、南神門前の駐車場を会場に団体戦で熱戦を ...
2022年に大野篤史HCが三遠ネオフェニックスに来てから、一貫して「地域に愛される、応援されるチーム」を掲げている。緻密な戦術を駆使して貪欲に勝利を目指し、選手たちへ常に全力を求める。毎日の小さな積み重ねでチームを作り上げ、みんなで戦い抜く「姿勢」は ...
渥美半島の先端近くにある田原市の伊良湖温泉のホテル「伊良湖オーシャンリゾート」は、このところ表彰ラッシュが続いている。「日本の宿アワード2024TOP47」のうち愛知県一を受賞し、「温泉宿・ホテル総選挙2024」で中部エリア絶景部門の1位に輝いた。総 ...
豊橋市の中心市街地広小路通に伝わる伝統の祭り「吉田花祭り」が4、5の両日、繰り広げられた。
三遠で3年目のシーズンを戦う佐々木隆成。果敢に攻める気持ちの強さと試合を読む冷静な判断を兼ね備えた司令塔。Bリーグで最多の得点を誇る三遠の攻撃は、佐々木の動きからすべてが始まる。
三遠がCSを勝ち上がるために、デイビッド・ヌワバが勝利の「鍵」を握っていると言っても過言ではない。チーム最多の出場時間でどの試合でも高いパフォーマンスを発揮し、平均で約17得点はチームトップの数字を記録している。
コンサートを楽しむ子ども(豊橋市こども未来館ここにこで) 民族楽器とボーカルで演奏する熊本県の夫婦ユニット「音の和ミュージック」が5日、豊橋市松葉町の市こども未来館ここにこでコンサートを開いた。0~3歳までの子どもと保護者らが音楽を楽しんだ。
完成を祝う式典に出席した住民ら=蒲郡市竹谷町で(市提供) 蒲郡市竹谷町のボートレース蒲郡内に「コミュニティパークGruun(グルーン)がまごおり」が完成した。
2024―25シーズンの年間王者を決めるBリーグ・チャンピオンシップが始まる。三遠ネオフェニックスは、bjリーグ時代以来10季ぶりの日本一を目指す。就任3季目の大野篤史HCが率いるチームは、強豪が集まる短期決戦のトーナメントを勝ち抜いて「頂点」に立つ ...
甲冑を身にまとった親子(田原城跡で) 「こどもの日」の5日、田原城跡にある田原市博物館で鎧(よろい)や兜(かぶと)をつける体験「鎧を着てみよう」があり、親子らが武将気分を味わった。