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日本語堪能なピアニスト・UBC准教授 阪神タイガースの名誉ファン サラ・デイヴィス・ビュクナー氏 ...
人材紹介企業のパンパシフィック・パーソネルは97年設立で、去る2月に15周年を迎えた。同社を起業した石崎みゆきさんは、仕事に対して高校時代からこだわりを持ち、さまざまな職に就いてきた。人材マッチングのプロとして活躍する石崎さんに、起業までのご自身のキャリアについて話を ...
そして昨年、原爆投下から70年という節目の年を迎え、今年は4月にG7(先進7カ国)外相会合が、5月には現職のアメリカ大統領としては初めてバラク・オバマ大統領が広島を訪問するという歴史的な年となった。再び広島が世界から平和都市として改めて注目される年ともなった。
思いがけない演奏 生まれつき全盲の辻井伸行さんは2009年『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』で日本人として初の優勝を果たして以来、国内外で活躍する注目の若手ピアニスト。今回、UBCのセント・ジョンズ・カレッジが音楽学部とアクセス&ダイバーシティー課と共催した ...
ロジャーズ・パス雪崩事故から100年目を控えた2009年1月、100回忌合同慰霊祭に向けてカナダ人による実行委員会が組織された。委員会は2010年3月4日の合同慰霊祭に向けて、日本人遺族の詳細を明かすためにボランティアを探していた。「雪崩を携わる者として、この機会はまさに運命だ」と思っ ...
リルエット近郊にあった3カ所の強制収容所、東リルエット(収容者数309人)、ミント(322人)、ブリッジ・リバー(269人)に記念の展示パネルを設置するとともに、東リルエット強制収容所跡地を臨む場所に記念庭園を造園するプロジェクト。
カナダズ・ロイヤル・ウィニペグ・バレエ(以下、RWB)には4人の日本人ダンサーが在籍している。カナダをはじめ中国、アメリカ、ヨーロッパにも公演旅行で訪れている。公演で4月にバンクーバーを訪れる彼らに話を聞いた。
この映画を作るきっかけとなったのはある一冊の和書との出会いだった。それは船坂浩氏の「英霊の絶叫—玉砕島アンガウル戦記」(FALLING BLOSSOMS)でとても深く感動したという。そして台本のない、ペリリュー島でのドキュメンタリーを構想した。撮影から完成までおよそ10年かかった。
バンクーバーの隣組で7月26日『死に方のコツ』と題した講演会(メディアスポンサー:バンクーバー新報)が開かれ、27人が参加した。講師は横浜の慶應義塾高等学校で社会科と「死への準備教育」を教えていた高橋誠さんである。
5月18日、バンクーバー在住の峯柴志げさんは110歳の誕生日を迎えた。生まれは明治42年である1909年。そこから大正、昭和、平成、令和と、五つの時代を生きるに至った。現在の志げさんの暮らしぶりはどうか。そしてこれまでの体験からどんな時代の情景が見えてくるだろう。 自宅にて、110歳 ...
2018年5月10日発売 第19号 2018年5月10日発売 第19号 カナダ「トランスリンクの改札 クレジットカード利用が可能に 5月22日から」…2~4 日本「武田、欧州大手7兆円買収 医薬業界世界9位に」…6 国際「正恩氏、周主席と再会談 3月以来、非核化協議」…7 新報リポート「コスモス・セミナーで青山清志 ...
『「買いたい!」のスイッチを押す方法』、『「惚れるしくみ」がお店を変える!』など、多数のベストセラーを持つ小阪裕司さんは、講演・セミナー講師をはじめ、さまざまな活躍をしている。6月、講演会「ありがとうと言われる商い」などでバンクーバーを訪れた小阪さんに話を聞いた。
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