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大東建託がこのほど発表した「住みたい街ランキング2025(全国版)」で、沖縄県那覇市が5年連続で全国2位に選ばれた。1位は6年連続で福岡市、3位は横浜市。那覇市は近年安定して上位にランクインしており、人気を確固たるものにしている。
【サンパウロ綾村悟】南米コロンビアからの報道によると、6月に首都ボゴタで演説中に銃撃され、病院で治療を受けていたミゲル・ウリベ上院議員(39)が死亡した。 ウリベ氏は1978年から82年まで、同国で大統領を務めたトゥルバイ氏の孫。野党「民主中道党」からの大統領選出馬(来年5月)を目指し、反米左派グスタボ・ペトロ大統領に対抗する保守派の有力候補だった。 6月7日、遊説中に背後から近づいた犯人により頭 ...
トランプ米政権による公教育の改革が行われる中、今年、幼稚園から高校の教育委員会で「多様性、公平性、包括性(DEI)」への言及が急減していたことが明らかになった。 学校追跡サイト「バービオ」は5日、2024年の第4四半期の全委員会議事録を調査したところ ...
暑い最中の週末、イスラエル人の友人家族とエルサレム市内にある水族館に行った。日本の水族館に比べれば小さいが、2時間程度で見て回れる規模の館内は、暑い夏をひととき忘れさせてくれるには十分だった。夏休みなので、涼を取りに来た親子連れで賑(にぎ)わっていた。
首里城正殿などが焼失した2019年10月31日の首里城火災を巡り、県内住民が管理責任を追及している訴訟で、8月7日に那覇地裁にて証人尋問が行われた。火災分析の専門家で技術士の鍵谷司氏(80)が証人として出廷し、出火原因は「電源コードのショート以外考え ...
イスラエルとイスラム組織ハマスとの停戦交渉が行き詰まる中、イスラエル政府は8日朝、治安閣議で、パレスチナ自治区ガザ全域を占領する方針を承認した。ガザ地区占領計画の第1段階として、北部ガザ市を制圧するという。イスラエルの方針に対し国際的な非難が高まって ...
「共産党と組んだら、勝てる選挙も負ける」――。参院選の余韻が残る福島県でこんな話を聞いた。東北地方で唯一、選挙区で野党系が議席を落としたが、その理由は「共産党」と野党関係者が断言する。 福島選挙区(定員1)は自民党現職と立憲民主党新人、参政党新人の三つ巴(どもえ)の争いだった。立民候補は連合福島が支援し、国民民主党と社民党が推薦。共産が告示直前に候補者を降ろし事実上、野党共闘が成立して盤石の態勢が ...
東京電力は福島第1原発について、3号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の本格的な取り出し開始時期が、当初予定の2030年代前半から37年度以降にずれ込むことを明らかにした。廃炉作業に関しては地元住民に丁寧に説明し、十分に意思疎通を図る必要がある。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会、家庭連合)に対する解散命令の問題点を考える集会が11日、都内で開かれた。テーマは「信教の自由を脅かす解散命令」で、日本キリスト者(キリスト教徒)オピニオンサイトSALTY(木下春樹代表=網干キリスト教会牧師)が主催した。
8月15日、戦後80年の節目の日を迎える。石破茂首相が戦後80年に際し、何らかのメッセージを発するか注目される中、「戦後80年石破談話断固阻止」と題する集会が12日、首相官邸前で開かれ、参加者らは「石破首相は談話を出すな」「今すぐ辞めろ」と声を上げた ...
「8月ジャーナリズム」の盛りである。先の大戦に関する新聞記事は8月から紙面に溢(あふ)れ、6日の「広島原爆の日」、9日の「長崎原爆の日」を経て15日の「終戦の日」でピークを迎える。今年は「戦後80年」の節目の年とあって年初から「総括モノ」が紙面を飾ってきたが、何とも物足りない。肝心の新聞自身の「総括」が載っていないからだ。
【サンパウロ綾村悟】ブラジルのルラ大統領は8日、開発に伴う環境に関する許認可を合理・短期化する「環境法改正案」に署名した。ただし、環境保護団体などから厳しく批判されている63の項目を拒否した。法案は、ルラ大統領の拒否内容を盛り込んだ上で、再度国会にかけられる。
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