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国際移住機関(IOM)ミャンマー事務所の望月大平代表(48)が14日までに、最大都市ヤンゴンで共同通信の取材に応じ、3月の大地震で緊急支援が必要な人が200万人増えたとの推計を明らかにした。既に内戦のため430万人の要支援者がおり、食料や水、住まいな ...
【ヤンゴン共同】国際移住機関(IOM)ミャンマー事務所の望月大平代表(48)が14日までに、最大都市ヤンゴンで共同通信の取材に応じ、3月の大地震で緊急支援が必要な人が200万人増えたとの推計を明らかにした。既に内戦のため430万人の要支援者がおり、食 ...
ミャンマー中部で発生した大地震を受けて、国連で人道問題のトップを務めるフレッチャー事務次長が現地を訪れたあとNHKの取材に応じ、被災地では軍と民主派勢力との戦闘から逃れてきた避難民が地震で再び住む家を失うなどさらに厳しい状況にあるとして、国際社会に対 ...
ミャンマー中部マンダレー付近を震源とする大地震を受けて軍事政権が2日に発表した停戦に関し、地元の独立系メディア「イラワジ」は、国軍が3日も空爆を継続していると報じた。停戦が守られていなければ、被災地への食料や医薬品などの支援物資の輸送に大きな影響を与 ...
【ニューヨーク時事】グテレス国連事務総長は3日、大規模地震に見舞われたミャンマーで、国軍が一時停戦を発表したことを歓迎した。その上で「全土が悲しみで団結している今こそ、紛争を終わらせる政治的解決で一致する時だ」と述べ、内戦終結につなげるよう訴えた。
国連のグテーレス事務総長は3日、ミャンマー中部を震源とした大地震を受けて同国の国軍などが一時停戦を発表したことについて「歓迎する。援助物資の配布と支援活動に必要不可欠だ」と語った。
(CNN) 内戦で引き裂かれたミャンマーを襲ったマグニチュード(M)7.7の大地震。米国に対しては、最も必要な時にミャンマーを見捨てたという批判が募る。世界の災害対応支援の主導権を競合国に譲ったことを危惧する声もある。
【ニューヨーク共同】国連のグテレス事務総長は3日、ミャンマーの大地震を受けて軍事政権が停戦を発表したことを歓迎し、内戦終結につなげるよう求めた。地震被害によって「ミャンマーは悲しみで団結している」とし「紛争を終わらせる政治的解決策を追求して結束すべき ...
[1日ロイター] - ミャンマー軍事政権トップのミンアウンフライン総司令官は1日の演説で、中部マンダレー付近を震源とする先週28日の大地震による死者が2719人になったと述べ、3000人を超えるとの見通しを示した。
今回は、大規模な地震がミャンマーを襲ったことから、緊急支援を呼びかけることとなった。なお、3月19日付には、難民の子どもが学校に通うための制服の支援(3人分、14,000円)、難民の子どもや女性の生理用品などの衛生用品(3人分、14,000円)などの ...
国連WFP協会は3月28日(金)にミャンマー中部で発生した地震を受け、日本の皆様に広く支援を呼び掛けるための「ミャンマー地震緊急食料支援募金」を開始しましたのでご案内します。現地支援および「ミャンマー地震緊急食料支援募金」の詳細は以下、同協会のWeb ...