米軍が実戦投入してから今年で30年。ドローンは戦場で多用され、自衛隊の装備にも影響が出ている。 ＞＞特集「防衛産業最前線」はこちら ...

【カナナスキス共同】先進7カ国首脳会議（G7サミット）が日本時間17日未明、カナダ西部カナナスキスで始まる。初参加の石破茂首相は、各国首脳との信頼構築を図る。イスラエルのイラン攻撃で世界の安全保障が揺らぐ中、G7が結束して緊張緩和に向けたメッセージを ...

石破茂首相は１５日夜、主要７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）で予定するトランプ米大統領との会談について、「日米双方にとって利益になるような合意が実現するように、最大限の努力をしていきたい」と語った。写真は５月２１日、東京で撮影（２０２５年　ロイター/Is ...

【ワシントン=坂口幸裕】トランプ米大統領は14日、中東情勢が緊迫するさなかに軍事パレードを開いた。軍備増強で抑止力を高める「力による平和」を志向する姿勢を誇示したが、長引くウクライナと中東の紛争で兵器の在庫は盤石といえない。最大の脅威と位置づける中国 ...

ウクライナのゼレンスキー大統領は14日夜の声明で、北東部スムイ州の集落アンドリーウカを奪還したと明らかにした。ロシア国防省は3日、同集落制圧を発表していた。

ウクライナ国防情報総局（GUR）が運用するドローンが、ザポリージャ地域の一時的に占領された地域で、ロシアの高度な防空システムであるPantsir-S1とBuk-M3を攻撃しました。

実業家の西村博之（ひろゆき）氏（48）が15日までに自身のSNSを更新。イスラエルが13日、ナタンズのウラン濃縮施設を含め、イランの数十カ所の軍事施設を空爆したことに言及した。

ウクライナ戦争和平に向けトルコ・イスタンブールで５、６月に行われたロシア・ウクライナの直接交渉は大きな成果なく終わった。交渉の障害となったのは何か、仲介に意欲を見せた米国とロシアの思惑は、今後の停戦 ...

ウクライナ戦争和平に向けトルコ・イスタンブールで５、６月に行われたロシア・ウクライナの直接交渉は大きな成果なく終わった。交渉の障害となったのは何か、仲介に意欲を見せた米国とロシアの思惑は、今後の停戦の見通しは-。ロシアの安保問題に詳しい畔蒜泰助・笹川 ...

【6月15日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は14日、イスラエルとイランの軍事的エスカレーションがウクライナ向け支援の減少につながらないことを望んでいると訴えた。

【AFP＝時事】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は14日、米国のドナルド・トランプ大統領と電話で会談し、ウクライナ側と兵士の遺体を含め捕虜の交換を終えた後、今月22日以降に同国との和平交渉を新たに行う用意はあると伝えた。