自民党は3月13日、違法なオンラインカジノ対策を巡り、インターネット広告やSNS(交流サイト)投稿などによるカジノサイトへの誘導を違法化する法改正を議員立法で行う方針を決めた。野党にも賛同を呼び掛け、今国会での成立を目指す。
有識者会議を設置する見通し。ブロッキングは憲法が保障する「通信の秘密」を侵害するとの指摘があることから、丁寧に議論する。 カジノサイトを通じた違法賭博がまん延していることを受けて、自民党の一部などからブロッキング検討を求める声が上がっていた。
村上誠一郎総務相は14日の閣議後記者会見で、違法賭博がはびこるオンラインカジノサイトへのアクセスを強制的に遮断する「ブロッキング」について「検討の場の立ち上げに向けて準備している」と述べた。近く有識者会議を設置して導入可否について議論を始める見通しだ ...
オンラインカジノの国内の利用経験者は約337万人と推計されることが13日、警察庁の実態調査で明らかになった。国内からスマートフォンなどでカジノのウェブサイトに接続して金銭を賭けるのは違法だと認識していなかったのは調査対象者の43・5%で、違法性の認識 ...
【読売新聞】 オンラインカジノへの対策強化を巡り、村上総務相は14日の閣議後記者会見で、特定サイトへの接続を遮断する「ブロッキング」について「検討の場の立ち上げに向けて準備している。スピード感を持って対応したい」と話した。 総務省は ...
【読売新聞】 警察庁は13日、違法なオンラインカジノの経験者が国内で約337万人に上り、年間の賭け金総額は約1兆2400億円と推計されるとの調査結果を初めて公表した。経験者の約5割はカジノをきっかけに借金をしており、深刻な依存症リス ...
オンラインカジノをめぐる問題が広がりを見せるなか、村上総務大臣は閣議のあとの記者会見でサイトにアクセスできないようにする「ブロッキング」など、規制強化の方策を検討する会議を早急に設ける考えを示しました。
山岡の問題が発覚した直後、日本野球機構(NPB)が12球団に対し、過去にオンラインカジノを利用した関係者がいる場合、自主的に名乗り出るように要請。7球団の計14人が自己申告した。山岡を含む15人はいずれも、刑法の単純賭博罪の公訴時効(3年)にかからな ...
海外オンラインカジノの利用経験者が約337万人おり、賭け金が年間約1.2兆円に上ることが13日、警察庁の推計で分かった。約4割が違法性を認識していなかったことも判明。同庁は、オンラインカジノでの賭博がまん延しているとして、啓発活動を進める。
村上総務相は、オンラインカジノサイトへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」などについて検討する会議を立ち上げる考えを示しました。 村上総務相: ...
村上誠一郎総務相は14日の閣議後の記者会見で、オンラインカジノサイトへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」について、導入可否の検討を近く開始する考えを示し… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
警察庁が初めて行った実態調査によりますと、国内でオンラインカジノを利用したことがある人が、およそ337万人に上ることがわかりました。 1人当たりの年間の賭け金はおよそ63万円で、賭け金の総額は1兆2400億円以上と推計されています。