【議政府(韓国)共同】来年のミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠が懸かるカーリングの女子世界選手権第4日は18日、韓国の議政府で1次リーグが行われ、日本代表のフォルティウスは米国に6―9で敗れ、2勝4敗となった。出場13カ国による総当たりで上位6チームまでが条件となる1次リーグ突破へ、厳しい状況に立たされた。  第9エンドに2点を奪って1点をリードしたものの、最終第10エンドに大量4点を失った。
ドジャースの山本が、開幕投手の大役を堅実にこなした。5回を3安打1失点、4奪三振。「日本人同士が投げるので特別な試合。自分の持っている力以上を出せるくらい頑張りたい」との言葉通り、相手先発の今永に負けずに力投した。