オリックス ・高島の力投が、チームを今季2度目の4連勝と、23年以来2年ぶりの貯金8へと導いた。自己最長7回、最多106球の熱投で4安打無失点。新人だった昨季に並ぶ2勝目に、高揚感を漂わせた。

◆オリックス―西武（15日、京セラドーム大阪） 今季初の3連勝を狙う西武は、この日昇格した松原聖弥を9番で先発させた。 野村大樹が6試合ぶりにスタメン復帰。先発は長い連敗からの脱出を図る髙橋光成。 2軍で打撃好調、松原が昇格即スタメン 15日西武ナインは次ページ 1 中 西川愛也 2 遊 源田壮亮 3 左 平沼翔太 4 DHレアンドロ・セデーニョ 5 三 ...

◆パ・リーグ オリックス ―西武（１５日・京セラドーム大阪） 　【西武】 　１（中）西川、２（遊）源田、３（左）平沼、４（指） セデーニョ 、５（三）外崎、６（一）ネビン、７（二） 野村大 、８（捕） 古賀悠 、９（右）松原、▽投＝ 高橋光成 【オリックス】 ...

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オリックス・高島泰都投手（25）が14日、大阪・此花区の球団施設で行われた投手練習に参加し、先発予定の15日の西武戦（京セラ）に向けて調整した。チームは10勝3敗1分けでリーグ首位を快走中。中8日で登板する右腕は昨季まで同僚だったレアンドロ・セデーニ ...

西武の新助っ人に今季1号が生まれたのは3-1で迎えた五回。無死一塁の場面で「4番・指名打者」のセデーニョは福谷の甘く入ったスライダーを見逃さなかった。左翼席へ一直線に伸びる豪快な一打に「やっと打つことができた」。リードを広げる2ランで主軸の務めを果た ...

13日試合終了時点でのパ・リーグ順位表 プロ野球パ・リーグは13日、2試合が行われました。

◆ 笘篠氏「若手の成長も見えている中で、それでも外国人選手の活躍が待たれている」 　西武は13日、1勝1敗で迎えた日本ハムとのカード3戦目を7－2で勝利した。打線は初回、二死一塁から4番・ セデーニョ ...

ネビンに“猛打賞パワー”が乗り移った。試合前、前日１２日に今季初の３安打をマークした源田がベンチに座り、助っ人のバットを両手で握りしめ念を送った。ネビンは「ルーチンではないけど時々やる」という２人の儀式を説明。すると、初の「６番」に座り“猛打バット” ...

昨季の〝教訓〟は実るのか…。西武は１３日の日本ハム戦（エスコン）に７―２で快勝。ホームの開幕カードで屈辱の３連敗を喫したが、今度は相手の本拠地で２勝１敗と勝ち越してみせた。

◆プロ野球パ・リーグ 西武7-2日本ハム(13日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 西武が日本ハムに連勝し、この日ホームラン1本を含む2安打3打点をあげたセデーニョ選手が喜びの声をあげました。

ちょっぴりやり返した 西武 ・西口監督は、ご満悦だった。打線がいずれも今季最多の14安打7得点で、開幕カードで3連敗した日本ハムに連勝。カード勝ち越しを決め「久しぶりに打線がつながったのは良かったね」と笑顔がはじけた。