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衆議院で少数与党となった今、“政権選択選挙”との声も上がる、夏の参院選。19日で公示まで2週間、投開票日は1カ月後に迫っています。 牧野京夫氏 15日の日曜日、自民党富士宮支部の集会に参加していた、現職の牧野京夫(まきの・たかお)さん(66)。日米首脳会談を控えた中、こう訴えました。 自民党 現職 ...
石破茂首相は「バラマキではない」と言い張るが、どう考えてもバラマキそのものである。 石破氏は、夏の参院選の自民党公約で、物価高対策として国民1人当たり一律2万円の給付を盛り込むと表明した。公明党とも給付方針で合意し、与党の共通公約とする。 家計支援に向け、野党が軒並み消費税減税・廃止を掲げるのに対抗する構えだ。
22日投開票の東京都議選で、各党会派は家計の負担軽減策を競っている。住宅や子育てで補助・給付をアピールし支持層固めを図る。物価高が進む中で都民の生活を第一に考える姿勢は重要だが、首都のあるべき姿を模索する骨太の議論も求められる。家賃の上昇率は31年ぶ ...
今夏の参院選兵庫選挙区(改選3)に無所属で立候補することを表明した元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。石破茂首相の発言に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
これでは選挙目当てのバラマキと言うほかない。将来へのツケを増やすばかりだ。
(福岡県)  政府・与党は物価高対策として全国民に1人2万円、住民税非課税世帯の大人とすべての子供には4万円の給付を検討しているという。現金給付は4月にも検討されたがバラマキ批判を受けて鳴りを潜めていた。また浮上してきたのは参院選向けの姑息(こそく)な手段に思えてならない。