〝初勝利〟は持ち越し…。ソフトバンク・上沢直之投手(31)が30日、日本球界復帰戦となったロッテ戦(みずほペイペイ)で7回途中3失点の好投。だが、チームは4―7の逆転負けで、球団史上初となる本拠地での開幕3連敗。上沢の移籍後初白星もお預けとなった。
ソフトバンクは継投が失敗し、今季初勝利とはならなかった。4―1の七回にピンチで出たヘルナンデスが打たれて同点に。八回2死三塁では、杉山のフォークがワンバウンドして捕手の海野の防具に球が挟まった。ボールデッドとなり走者が進塁する珍しいプレーで勝ち越しを許した。
ドジャースは29日(日本時間30日)、本拠地でのタイガース戦に7-3で快勝し、44年ぶりの開幕5連勝を飾った。同点の5回にテオスカー・ヘルナンデス外野手が勝ち越し2点打を放ったが、直前に大谷翔平投手を申告敬遠したことがタイガースには裏目に出た格好。米 ...
<ソフトバンクーロッテ>◇30日◇ みずほペイペイドーム ソフトバンク 小久保裕紀 監督(53)の継投策が裏目に出た。 【写真】ピンチで空振り三振を奪い、雄たけびをあげる上沢 4-1の7回。先発の 上沢直之投手 (31)が1死一、三塁のピンチを招いたが、続く5番佐藤を移籍後最速の150キロストレートで空振り三振。上沢はマウンドでほえ、2アウトとした。 左の6番 ポランコ ...
セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2025年3月30日 東京D) DeNAを戦力外になり、今季から巨人に加入した石川達也投手(26)が開幕3戦目となった30日のヤクルト戦(東京D)で移籍後初登板初先発。2回に自らのバットで先制点を叩き出した。
試合後、A・Jヒンチ監督は「とにかく大谷とは対戦したくなかった。彼は世界最高の選手だから。先発のオルソンがテオスカー(T・ヘルナンデス)と対戦したことで、彼ならばゴロを打たせられると思った。でもあと少し及ばなかった」と悔しがった。
ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地・タイガース戦に「1番・指名打者」で先発出場。2打数無安打も2四球で出塁すると2度とも生還、開幕5連勝に貢献した。タイガースは敬遠策が裏目となったが、AJ・ヒンチ監督は大谷との勝負は「絶対にな ...
ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(33)が、インスタグラムでチャンピオンリングの喜びを投稿した。28日(同29日)の試合前には、昨季ワールドチャンピオンに… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。5試合連続安打に期待がかかる。ドジャース先発の佐々木朗希投手(23)が2点を失い、0-2の1回… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
佐々木朗希投手(23)は本拠地デビュー戦に臨み、一回に2死満塁から不運な当たりの投前内野安打と押し出し四球で2点の先制を許すと、二回2死から四球を与え、球数61球となり降板が告げられた。東京ドームで開催された開幕シリーズでは3回56球で降板していた。
◇インターリーグ ドジャース―タイガース(2025年3月29日 ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手(30)が29日(日本時間30日)、本拠でのタイガース戦に「1番・DH」で先発出場。5回の第3打席は申告敬遠で勝負を避けられた。
(セ・リーグ、巨人-ヤクルト、2回戦、29日、東京D) 巨人打線が絶好調だ。一回に4番・岡本の左前適時打で先制すると、二回は打者一巡の猛攻を浴びせた。
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する