「スイングスピードの遅さを指摘されていますが、坂本は若手の時から決してスイングスピードが速いわけではない。遠心力をうまく使って、バットに球を乗せる技術が高いので長打を飛ばせる。それが今は最大の長所だったしなやかさが失われ、打撃が崩れているように感じま ...
この日、一緒に練習を行った田中将から戸郷は「僕から言ったわけじゃないけど将大さんから『こうなってんじゃない?』『こういう時は俺もなってたから、こう戻してみたら?』って話をされて、すごくいい発見ができて、すごい良くなった。今日、来るまではあまりいい気持 ...
そこで楽天から加入した大先輩から助言されたのが、ボールの中心をしっかり握るという基本。田中将には今年の戸郷と同じくカットボールの習得に挑み、直球に悩んだ経験があった。当時を踏まえた修正法を聞いた戸郷は「握りが外めにズレていた。回転の効率も落ちる」と気づいた。
ホームランも出た。1イニングの複数得点もあった。そして連敗も止めた。神宮球場での3戦目は何とか“ひと息ついた”ゲームとなった。しかし、ドラゴンズ打線の「打てない」状況はまだまだ解消されたとは言い難い。(敬称略) ...
開幕から2戦に登板して防御率5点台に沈む巨人の戸郷翔征投手(25)が7日、川崎市のジャイアンツ球場で投手練習に参加。一緒に汗を流した田中将大投手(36)からアドバイスを受け、「すごく良い発見ができて、すごく良くなった」と復調への光明を見いだした。
ここまで2試合に登板して防御率5・63で1敗と苦戦が続くが、日米通算198勝を誇る田中将大投手(36)から金言を授かり「ブルペンの中でも僕の思っている球がいったんで、やっぱり凄いなって思いました」と感謝を口にした。
元巨人の角盈男氏(68)が、鹿取義隆氏(68)と江川卓氏(69)のYouTube「江川卓のたかされ」に出演。新加入した田中将大投手(36)が巨人にもらたらす効果を指摘した。
巨人・戸郷翔征投手が7日、ジャイアンツ球場で投手練習に参加。日米通算198勝を誇る田中将大投手から直球についてワンポイントアドバイスをもらい「やっぱりスゴイ」と感謝した。 【動画】ランナーを出しながらも粘ったが勝てず ...
篠塚 藤川球児新監督になりましたが、新監督になったシーズンは意外と勝てるケースが多いんです。昨季の巨人(阿部慎之助監督)とソフトバンク(小久保裕紀監督)も、就任1年目の監督でリーグ優勝しましたよね。
筒香は前年18年に38本塁打。菅野も18年は10完投8完封で17年に続き最多勝、最優秀防御率、沢村賞に2年連続で輝いた。投打で日本球界の頂点に君臨した2人。当時、筒香と対決する際の心境を聞いた時のコメントは忘れられない。
阪神・門別啓人投手(20)が5回2/3を5安打無失点でプロ初勝利を挙げた。高卒3年目左腕の待望の1勝に、東海大札幌(北海道)時代の監督で現顧問の大脇英徳氏(49)が祝福メッセージを寄せた。(取材構成=直川 響) ...
“元祖ご意見番”の張本勲氏(84)が5日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に元ロッテ監督の井口資仁氏(50)と出演し、巨人田中将大投手(36)の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...