核兵器廃絶を目指して話し合う「九州高校生平和サミット」が15日、大分市府内町のコンパルホールであった。... この記事は Gate会員限定 の記事です。 全⽂を読むにはGate会員登録が必要です。
九州の高校生たちが集まり、核兵器の廃絶や平和のあり方などについて話し合う「九州高校生平和サミット」が、大分市で15日から始まりました。 この「九州高校生平和サミット」は、毎年行われ、ことしは大分市で初めて開かれました。 初日の15日は、九州各地や広島などから40人余りの高校生が集まり、このなかでは、核兵器廃絶を訴える活動を行う「高校生平和大使」で、大分県の花崎太智さんが、「私たちの活動の重要性は高 ...
昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表委員箕牧智之さん(82)が14日、高知市の県立美術館ホールで市民ら約200人を前に講演し「核兵器は一発たりとも持つべきではない」と廃絶への思いを訴えた。
議場での採決には加われないが、各国の市民と政府代表が同等の立場で議論する―。 3 ~ 7 日に米ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止条約の第 3 回締約国会議は、隔たりのない議場内を外交官と非政府組織 (NGO) ...