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8月に入り本格的に夏休みの時期となりました。高校3年生のお子さんを持つご家庭では、2026年度の大学受験に向けてスケジュールを立てているところも多いのではないでしょうか。大学選びの際には偏差値やキャンパスの立地はもちろん、どの分野に強いのかもポイント ...
夏休み期間中のきょう、科学や天気について学ぶことができるイベントが、札幌市青少年科学館で開かれています。 市内の小中学校の夏休みに合わせて開催されている「へんしんかがく屋台」。形や音、色など様々な変化を体験できます。
ユニークな実験で人気の米村でんじろう先生による実験教室が秋田県にかほ市で開かれ、夏休み中の子どもたちが科学の不思議を楽しく学びました。 この実験教室は、子どもたちに科学の楽しさを知ってもらおうとにかほ市のフェライト子ども科学館が企画しました。
文部科学省 は8日、日本の研究力を示す「科学技術指標2025」を公表した。注目度の高い論文数の国別順位では、3年連続の13位で過去最低が続いた。世界的な 物価高騰 に対して国内の研究費の増額が追い付かず、研究環境の悪化が背景にあるとみられる。
文部科学省は次世代の半導体開発を担う新しい事業を立ち上げる。2026年度から参画する大学を公募する5年間のプロジェクトで、研究開発費を割り当てる。26年度予算案で概算要求に盛り込む。現在主流のシリコン半導体に比べて高い電圧や強い電流を扱えるパワー半導 ...
脳科学者・中野信子が、はじめて人生相談に取り組んだ新著『悩脳と生きる 脳科学で答える人生相談』。脳科学をベースにした明快な回答は、どれを読んでもためになることばかり。今回の悩みは「何か目標を持ったとき、もっと早くスタートしていれば今頃は違っただろうな ...
子どもたちに科学に親しんでもらう催し「青少年のための科学の祭典」が10日、県立青少年センター(横浜市西区)で開かれた。親子連れらは、科学工作や実験などを体験し、夏休みの宿題のヒントも得ていた。同センターの主催で、毎年小学生の夏休みの時期に… ...
脳科学者・中野信子が、はじめて人生相談に取り組んだ新著『悩脳と生きる 脳科学で答える人生相談』。脳科学をベースにした明快な回答は、どれを読んでもためになることばかり。今回の悩みは「新築に越してきたのに、毎日隣人の大声がする。馴れ馴れしくされるのもイヤ」。さて回答は?
【読売新聞】 文部科学省の科学技術・学術政策研究所は8日、自然科学分野で質の高い「トップ10%」論文数の順位で、日本は3年連続で世界13位だったと発表した。日本は研究開発費、研究者数では3位だが、研究の質では低迷が続いている状況だ。
【北見】身近な材料を使って工作などを行う「夏のミニ科学の祭典」が10日、北見市の北網圏北見文化センターで開かれた。ペットボトルや絵の具などを使った実験コーナー6カ所が設けられ、子どもらが科学の面白さ ...