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学術界の軍事動員を進めるために強行された学術会議解体法成立(11日)直後の露骨な動きです。防衛省は12日、人工知能(AI)や宇宙、サイバーなど先端軍事技術に関する助言や提言を防衛相に行う「恒常的な会議体」として、「防衛科学技術委員会(DSTB)」(委員長・前川禎通東北大名誉教授)の設置を発表し、委員に現役の教授ら大学関係者9人を任命しました。
アディスアベバ・ボレ国際空港で、ふたりのラボメンバーと合流する。フィリピンからの留学生である大学院生のJと、日本人ポスドク(博士研究員)のU。ちなみにUはなんと、これが初めての海外とのこと。初海外がエチオピア、というのもなかなかにハードコアな男である ...
男性が子どもたちのすぐそばで暮らす文化では、争いごとを好まず、戦争を始める可能性も低い傾向があることに人類学者たちは昔から気づいていた。その理由の一つが、これらのホルモン変化によって生まれる共感や理解なのだと、米カリフォルニア大学デービス校の名誉教授 ...
米国のフェルミ国立加速器研究所が日本時間4日、物質を構成する最小単位である素粒子の一つ「ミュー粒子」の磁力に関する過去最高精度の測定結果を公表した。現代素粒子物理学の根幹である標準理論から導き出された理論値との整合性が注目されたが、結果として明確な矛 ...
主人公は、命の最前線=修羅場で、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスーパー救命医・杏野朱羅 (松本若菜)。命を助けたい、その純粋な思いと卓越した技術で患者を救う姿を描く。
飯田OIDE長姫高校社会基盤工学科の3年生38人が13日、最新測量機器実習を飯田市鼎名古熊の矢高公園グラウンドで行った。市内の測量業者4社が協力し、最先端の測量技術を伝えた。 この日は4社から8人が… ...
女性書家を対象にした総合書展「第49回毎日女流書展」(毎日新聞社、西部毎日書道会主催)の表彰式が14日、福岡市中央区であった。近代詩文書部門で最高賞の文部科学大臣賞を受賞した熊本県水俣市の宮﨑明美さん(83)に高添博之・毎日新聞西部本社代表から賞状や記念品が贈られた。
2015年、米「ニューヨーク・タイムズ」紙に掲載された「恋が芽生える36の質問」を実践した作家のコラムが話題を呼んだ。決まった質問をするだけで、「初対面の相手とも両思いになれる」というこの心理学的実験をバーでおこない、その結果は大成功を収めたが、その ...
それに対して、性的に抑圧されていたフロイトは、いわゆる性的なエネルギーが人間に果たす役割とか、人間の本能に影響をどのくらい与えるのかとか、心の病にどう影響するのかといったことを、突き詰めて研究したわけです。
教育の多様化が進むなか、宮崎県内では近年評価を高めている公立高校も増えています。 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮崎県在住の主婦を対象に「近年評価が高まっている宮崎県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施 ...