ロシアや中国がネット上で自己主張を強めている間にも、別の独裁者たちが行動を起こしていた。2010年、スタックネットと呼ばれる高度なワームが、イランの遠心分離機を1000基程度破壊し、イランの核開発計画を後退させた。