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この画像に映っているのは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がNIRCam(近赤外線カメラ)でとらえた「弾丸銀河団」と呼ばれる巨大な銀河団です。地球から約38億光年の距離にある弾丸銀河団は、2つの銀河団が高速で衝突してできたと考えられています。
こちらは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の近赤外線カメラ(NIRCam)で観測した銀河団「1E 0657-56」、別名「弾丸銀河団(Bullet Cluster)」です。