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【広州=田辺静】オーストラリア資源大手BHPグループは14日、中国の自動車大手比亜迪(BYD)の電池事業子会社と車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)とそれぞれ提携したと発表した。BHPが採掘作業を手掛ける鉱山で、BYDとCATLの車両や電池を ...
【広州=田辺静】オーストラリア資源大手BHPグループは14日、中国の自動車大手比亜迪(BYD)の電池事業子会社と車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)とそれぞれ提携したと発表した。BHPが採掘作業を手掛ける鉱山で、BYDとCATLの車両や電池を使った技術を活用する。BHPは鉱物資源を採掘する鉱山で作業の脱炭素化を目指す。提携したのはBYDの完全子会社である弗迪電池で、同社は商用車用の電池 ...
(Yicai) July 14 -- Australian iron ore giant BHP Group is teaming up with the world’s two biggest electric vehicle battery ...
日本市場に参入してちょうど2年半が経過したBYDの販売がここにきて躍進しています。2025年6月は512台の月間新記録を達成し、累計の販売台数も5300台を超えました。4月に発売したクロスオーバーSUVの「シーライオン7」に加え、4月の価格改定で「A ...
中国の大手電池メーカーが続々と実用化して大規模量産を始めていることによる。例えば、中国・比亜迪(BYD)が2024年11月に、主に定置用蓄電池向けにNIBの量産を開始した。100億中国元(1中国元=20円で2000億円)を投資した年産30GWh規模の工場も近く稼働する見通しである。また、中国・寧徳時代新能源科技(CATL)は電気自動車(EV)向けNIBを2025年6月に量産出荷する計画だ。BYDも ...
生産したバッテリーの電池容量で2024年の実績を比較すると、最も多いのが中国のCATLで37.9%、次いでBYDが17.2%、韓国のLGエネルギーソルーションが10.8%。日本のパナソニックは3.9%で、6位にとどまる。
<Raffaele Huang, Lingling Wei and Yoko Kubota/2025年7月8日>  米実業家のイーロン・マスク氏は、米国で事業面や政治面の課題が深刻化する中、もう一つの重要市場である中国でも苦境に立たされている。
catlのあとにつけるのがbydであり、2024年シーズンは153gwhを納入しています。 BYDについて注目するべきは生産能力の拡張のスピードです。
特にリン酸鉄系の電池では、bydが(独自技術で電池の積載効率を高めた)「ブレードバッテリー」を武器に市場シェアを伸ばし、2023年にはcatlを ...