マツダは18日、2030年までの電動化投資を当初より5000億円減らし1兆5000億円に圧縮すると発表した。車載電池の調達は自前からパナソニックホールディングス(HD)系に切り替え、投資額を7500億円から半分に減らす。インフレで電動化投資が膨らんで ...
電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 ...
マツダは18日、2030年までの電気自動車(EV)開発費について、これまで想定していた2兆円から1兆5000億円に減らすと発表した。中国で合弁を組む長安汽車集団やトヨタ自動車との共同開発を通じ、車載電池などの投資額を抑える。
マツダは18日、脱炭素に向けた新たな商品戦略を発表した。形状や素材特性が異なるさまざまな車載電池の搭載が可能な「マルチ電池対応」の次世代電気自動車(EV)と、世界最高水準の環境性能を実現する新開発エンジン搭載の独自ハイブリッド車(HV)を2027年に ...
現代自「インスター」㊨と日産「サクラ」韓国・現代自動車が4月に小型電気自動車(EV)「インスター」を日本で発売する。全長3830ミリメートルと、軽自動車を除けば国内最小クラスのEVながら航続距離は370キロメートルを確保。価格は284万9000円から ...
2025年3月15日、中国メディアの環球時報は、中国の電気自動車(EV)の普及に高速鉄道がひと役買った可能性があるとする米メディアの文章を紹介する記事を掲載した。
EV充電器メーカーのEVolityは、ANA成田エアポートサービスに対してEV用充電器の納入を開始したと発表した。
トヨタは『bZ』というネーミングから離れ、今後発売するEVモデルには「おなじみ」の名称を採用する方針です。現行車やかつて販売していたモデルと歩調を合わせ、EV販売のテコ入れを図ります。
中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)は17日、ガソリン車の給油とほぼ同じ速さでの充電を可能とする新たなEV向けプラットフォーム「スーパーeプラットフォーム」を発表した。中国全土に充電網を構築する計画も合わせて発表した。
コンサルティング会社アリックスパートナーズによれば、中国自動車メーカーの国外における世界市場シェアは、現在の3%から30年には13%に上昇する見通し。中国を含めると、世界市場シェアは33%に跳ね上がり、アフリカと中東では39%に達すると予測されている ...
BMWグループは、次世代EVの「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の第一弾モデルの車名を、BMW『iX3』と発表した。量産は2025年末から開始する予定だ。
【ロンドン時事】欧州の電気自動車(EV)市場が踊り場に入っている。自動車各社は環境対策のため普及に力を入れたものの、販売が失速。エンジン車に注力する方針に転換するメーカーもあるなど、EV戦略を再考する動きが出ている。