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カンタス航空の利用するコンタクトセンターの1つで、サードパーティー製プラットフォームが侵害を受けるサイバー攻撃が発生しました。プラットフォームには600万人分の顧客情報が保存されていて、決して少なくない量が盗み出されていることがわかりました。
2日(現地時間)、オーストラリアのカンタス航空は外部の顧客対応プラットフォームがサイバー攻撃を受け、最大600万人分の顧客情報が流出した可能性があると発表した。 被害は、同社が運営するコールセンター関連の第三者システムで確認されたという。 ...