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昨夏の甲子園で慶應義塾大学の入江祥太(1年、石橋)は「投打二刀流」で活躍し、旋風の立役者となった。あれから1年。接戦続きだった栃木大会や、作新学院中学から石橋高校に進学した理由、さらには左でも投げられる秘話など、じっくり話を聞いた。
高橋一平(4年、海老名)は新チームのキャプテンに自らの意思で立候補した。2025年の東京都立大学ラグビー部を引っ張るのは、オレだ。昨年の冬、関東大学リーグ戦4部降格が決まった時、ほぼ気持ちは固まっていた。