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今回の「M高史の陸上まるかじり」はホクレン・ディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)のお話です。例年は7月に開催されていますが、今年は日本選手権が7月4日~6日に行われることもあり、6月と7月に分かれての開催となりました。M高史は今年もライブ配信 ...
関東学生アメリカンフットボール連盟は6月17日、部員の違法薬物事件で廃部となった日本大学アメフト部の後継組織「有志の会」の新規加盟を認めたと発表した。所属リーグは2部で、今秋のリーグ戦から出場できる。前身の日大アメフト部「フェニックス」は大学日本一を ...
「櫻井頼之介がすごい投手になってくれた。彼以上の選手を育てないと次の日本一はないと思う」。第74回全日本大学野球選手権大会で7年ぶり4度目の優勝を果たした東北福祉大学。チームを率いる山路哲生監督にそう言わしめるほど、櫻井頼之介(よりのすけ、4年、聖カ ...
6月7日の日本インカレ男子5000m決勝で日本体育大学の平島龍斗(4年、相洋)が自己ベストとなる13分42秒32をマークし、大学初の表彰台となる3位に入った。「順位を狙っていたというよりは、『出し切る』というレースだったので、ゴールしてびっくりしてい ...
第74回全日本大学野球選手権大会は、仙台六大学野球連盟代表の東北福祉大学が7年ぶり4度目となる優勝を飾り、幕を閉じました。最高殊勲選手賞には3番に座った佐藤悠太(3年、報徳学園)が選ばれ、最優秀投手賞には決勝で先発完投を果たし、大会通算防御率1.96 ...
6月8日の日本インカレ最終日に行われた女子棒高跳び決勝で、日本体育大学の佐々木琳音(りお、4年、東京)が自己ベスト更新となる4m10をマークし、優勝を飾った。本人によると、大学でタイトルを獲得するのは初めて。この種目は2位に小林美月(3年、明星学園) ...
春の鬱憤(うっぷん)を晴らすための打開策だった。青森大学の岡本翼(4年、横浜創学館)は、第74回全日本大学野球選手権大会初戦の東海大学戦で「魚雷(トルピード)バット」を試合で初めて使用した。大一番で英断を下し、敗戦の中でも3安打をマーク。2年春からレ ...
名城大学の石松愛朱加(4年、須磨学園)が6月5日から8日に行われた第94回日本インカレで長距離2種目に出場。10000mで5位、5000mで6位に入り、ともに入賞を果たした。駅伝でリベンジを目指すチームの現在地について石松に聞いた。
中学、高校と全国大会を経験している〝熱血漢〟が、大学ラストイヤーでも主将として再び全国の舞台に戻ってきた。ただ、神奈川大学野球春季リーグ戦中に負ったけがの影響もあり、さらに「高校野球の指導者になる」という夢に向けて教育実習中の立場。神奈川大学の吉岡道 ...
(14日、全日本大学選手権準決勝、東北福祉大8―5青学大) 「打った瞬間、入ったかなという感じでした」 六回、強豪・青学大を相手にさらなる点差が欲しい場面で、東北福祉大の佐藤悠太(3年)が第4打席に立った。 直球だけを狙っていた。内角を振 ...
全国各地の27大学野球連盟を勝ち抜いたチームで頂点を争う第74回全日本大学野球選手権大会は6月15日、明治神宮野球場で決勝があり、東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)が福井工業大学(北陸大学野球連盟)を8-1で下して2018年の第67回大会以来、7大会 ...