Nuacht

米ツアーを主戦場とする西村は、主催者推薦で今大会にスポット参戦。決勝ラウンドに駒を進めて通算5アンダー・46位タイでフィニッシュし、3月の「Vポイント×SMBC」以来、約4カ月ぶりの国内戦を終えています。
7月27日の投稿で「本州最北端、初の青森」と書き出し、3枚の写真をアップした堀。絶景スポットで知られる奥入瀬渓谷を訪れ、リフレッシュしたことを報告しています。 冒頭の写真では、ダメージジーンズにボーダー柄のポロシャツを合わせた着こなしを披露。迫力満点の滝に向かって手を広げ、楽しそうにほほ笑む姿を見ることができます。辺りはコケに覆われた岩や巨木に囲まれ、ゆっくりと流れる時間を満喫したようです。
2週連続優勝がかかっていた国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」の第2ラウンド(25日)途中で左手首痛のため棄権した小祝さくらが26日、次週の海外メジャー「AIG全英女子オープン」(31日~8月3日、ロイヤルポースコール/ウェールズ)を欠場すると発表した。
3年ぶりのツアー通算6勝目を挙げた渡邉彩香が300ポイントを獲得し、合計516.23ポイントとして、54位から22位に浮上した。
原英莉花が初日「64」、2日目「71」で迎えた最終日に、4バーディー、ノーボギーの「67」でプレー。優勝争いに絡んだが、通算11アンダーの2位タイで今季7度目のトップ10入りを果たした。
11年ぶりのレギュラーツアー優勝、“ママさんV”はならなかった。ツアー通算3勝の一ノ瀬優希は「昨日までとはちょっと違う感じはありあした。心も体も」と少しの重圧を感じていた。最終日最終組でのプレーは2015年「フジサンケイレディス」以来、10年ぶり……ともなれば無理もない。
小祝さくらが大会2日目の9ホール終了後、左手首の痛みで棄権した。小祝の棄権はアマチュア時代の12試合を含む、国内ツアー通算271試合目にして初めてとなる。
福岡県出身の福山恵梨が地元の声援を力に躍動した。首位と1打差の7位タイから出て、5バーディー、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダーで自身初の単独首位に立った。
注目組の3人は11時30分にスタート。初日6アンダー首位の小祝さくらは出だし4ホールをパーとしている。前年大会覇者の川崎春花は通算5アンダー。年間レーストップの佐久間朱莉は通算1アンダーの予選通過圏外でプレーしている。
前年は川崎春花がツアー史上最多アンダーパー記録の通算28アンダーで優勝した大会。5番は前年よりも104ヤード短くなり256ヤードの設定になった。
前週の「明治安田レディス」で今季初優勝を飾った小祝さくらが、6バーディー、ノーボギーの「66」でプレー。仲村果乃、ルーキーの古家翔香、篠崎愛、鶴岡果恋、サイ・ペイイン(台湾)と並び6アンダー首位でスタートを切った。
前週の「明治安田レディス」で今季初優勝を飾った小祝さくらが、6バーディー、ノーボギーの「66」でプレー。すでにホールアウトしている篠崎愛、終盤をプレー中のサイ・ペイイン(台湾)と並び6アンダートップでホールアウトした。