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人間に賭けて、人間を信じるということは自分の命も一緒に賭けて滅びるということ。
10年満期除隊を控えた北朝鮮軍のギュナム(イ・ジェフン)は、自由な未来のために脱北を計画するが、共に脱北したいと言ってきた下級兵士のドンヒョク(ホ・サビン)と共に逮捕されてしまう。
山と海に挟まれた小さな街・釜石。3年前に家を飛び出して以来、音信不通となっていた正実が、亡き母が経営していたラーメン屋「小川食堂」を守るべく店を引き継いだ父・剛志が救急車で搬送されたことを知り、久々に実家へと帰省し店を畳むことを提案するも、病気がちな父の代わりに厨房に立っていた妹・仲良と衝突してしまい……。 東日本大震災を背景としたドラマが紡がれているので多少なりとも胸にくるものはありましたし、ご ...
母親として生きることに疲れ、冷めきった夫婦関係。 女性として愛される悦びに溺れ、娘と同じ幼稚園に通う男の子の父親と不倫に走ってしまう田中麗奈さん演じる沙穂。
あの有名なバンザイのポーズはああいう経緯だったのか。喜びのバンザイかと勘違いしてた。
今から四半世紀も昔の話なので,“当時の”北京というのはこんなだったんだ?という驚き。 現代はどうか知らん。 一台の自転車をめぐる,ふたりの少年の物語。
トルコの寒村で暮らす一家。貧しさからスイスへ移住しようと家族で旅だつ。旅券の問題。コンテナやとtラックを乗り継ぎ、スイス国境に辿り着くが、強制送還。今度は密入国のプロに全財産を割すが騙され、子供を死なせて刑務所へ。クサヴィア・コラー監督の語り口は他人 ...
春(星乃あんな)と麗(河村ここあ)がお互いに入れ替わって、一緒にしばらく会ってない春のお父さんに会いに行く。 果たしてお父さんは自分の娘に気付くかというイタズラをするのだが、似せるために春と同じ場所に麗はホクロを書いて、春はホクロをメイクで隠した。
騙されて嫁として村の家族に売られた女性パイ・シューメイ。囚われの身からどうにか脱出してやる!と希望を捨てずに立ち向かう。 騙されて売られたパイ・シューメイの売値は7,000元 現在のレートだと141,117円😦安い ...
あの映像出した人、Twitterで見て知ってた。 多分本当に忠実に作られた作品なんだろうと思う。最後あたりは応援してる気持ちになったよ。医療現場で体を張って仕事してる人の家族に幼稚園に来るなとか、働きに出るなとか、よく言えたものだなぁという世界がTwitterで拡がってたな🫨 クルーズ船に乗船してた人達が最後どうしてたのかワイドショーとか見ないから知らなかった。 見て良かったよ。
監督三隅研次は、市川雷蔵主演の「眠狂四郎シリーズ」、「大菩薩峠」、剣三部作(「斬る」「剣」「剣鬼」)、勝新太郎主演の「座頭市シリーズ」等の時代劇が有名な大映京都を代表する名職人監督なのだが、実はそれら時代劇映画とは異なる当時の大映看板女優陣による女性映画「婦系図('62)」「女系家族('63)」「雪の喪章('67)」「古都憂愁 姉いもうと('67)」「なみだ川('67)」等の時代劇作品とは似ても似 ...
ジョン・ヒューズ監督作品に代表される、アメリカのティーンエイジャー・ムービーの元ネタ、パロディを多く含むコメディ映画。 日本人の僕らにとっては「こういうネタってあるあるだよな」と気付くとこまでは行かないのだが、いろいろな発見があり楽しめる。