巨人の三塚琉生外野手が、２戦連発となる７号ソロをたたき込んだ。イースタン・楽天戦に「６番・一塁」で先発出場。２回無死二塁で遊撃内野安打を放って３連戦連続安打とすると、５点リードの８回先頭では左腕・弓削の変化球を捉え、右翼へ高々と舞い上がる一発を運んだ ...

同校の先発はエース・高橋大喜地投手（３年）。小４からバッテリーを組む松井蓮太郎捕手（３年）と奮闘したが、８回を投げて被安打４、与四死球７、３失点だった。また、２人は横浜の阿部葉太主将（３年）と愛知豊橋ボーイズ時代のチームメート。開幕前に高橋は「早く打 ...

無死一塁で打席に立った３番・内山は、フルカウントから平良の高めスライダーをフルスイングで左翼席へ７号２ラン。初回の先制打に続き、一昨年の６本を上回るキャリアハイ更新の一発に「先制して先に追加点をとりたいと思っていたので、いいところで打つことができてよ ...

ジュニア女子フリーが行われ、ショートプログラム（ＳＰ）１位の島田麻央（木下グループ）が１５１・４７点をマークし、合計２１９・２８点で優勝した。今季初戦ながら圧巻の滑りを披露。世界ジュニア選手権３連覇の強さを見せた。「このような演技ができるとは思ってい ...

日大三（西東京）の４番・田中諒一塁手（２年）が８回、今大会通算６号目となるソロ本塁打を放ち、豊橋中央（愛知）に勝ち越した。

中日のマイケル・チェイビス内野手が青ざめた。初回に飛球を追い、三塁側エキサイトシートに体全体でダイブ。自身はすぐに立ち上がったが、９６キロの巨体と激突した観客が転倒しており、しばらくその場に立ち尽くした。

広島の新井貴浩監督が、現役時代に広島の黄金期を支えて１０日に７７歳で亡くなった水谷実雄さんを悼んだ。 阪神時代の１３年に打撃コーチとして指導を仰いだ。１年間だけだったが、当時の記憶は鮮明に残る。

Ｊ１のＣ大阪の森島寛晃会長が新潟戦前に取材に応じ、１０日に訃報（ふほう）が報じられた釜本邦茂さん（日本サッカー協会元副会長）への思いを明かした。

楽天・中島大輔外野手が「１番・左翼」でスタメン出場。１点リード、５回先頭で迎えた第３打席で西武先発右腕の渡辺から右翼席に３号ソロを放ち、２点目をたたき出した。

真夏の短距離ダート重賞に１４頭が出走し、１番人気のサンライズアムール（牡６歳、栗東・小林真也厩舎、父モーリス）が逃げ切って２度目の重賞挑戦で初タイトル獲得となった。幸英明騎手とのコンビで参戦予定だったが、９日の中京４Ｒの馬場入場後に落馬、右足を負傷。代打で騎乗した地元岩手の高松亮騎手が勝利へ導いた。勝ちタイムは１分９秒２。

「最高の仲間に甲子園に連れてきてもらったので…感謝の気持ちでいっぱいです」。主将の岩下瑛斗は涙が止まらなかった。１年の頃からケンカやトラブル続きの世代だったといい、監督や部長に叱られながら成長してきた。事務職員として学校に勤務する荒木準也監督が、授業 ...

落ち着いた義妹は、さらに義母から受けた仕打ちを語りはじめた。「医者になれなかった自分には、生きる価値がない」そう思い込んでいたという。さらには夫も義母から「失敗作」と言われていたと知る妻。その夜、妻は夫に義妹のことを問い詰めたのだが…。 夫に義妹のことを話すと、露骨に嫌な顔を見せます。夫の中には、義妹への強いわだかまりがあるようで…。 両親の期待を一身に背負っていながら、それを途中で投げ出した義妹 ...