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全員が背番号「3」で臨む「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」だったが、巨人は勝利で飾れなかった。阪神に敗れ勝率は再び5割となった。先発の井上温大投手は初回に2ランを浴びるなど3回5安打3失点で降板。打線は負傷から約3か月ぶりに1軍復帰した岡本和真内野手が ...
公式戦3試合連続ゴールとなる先制点を決めた浦和FW小森飛絢が、負傷交代のアクシデントに見舞われた。相手選手と接触した際に右足を痛めた模様で、前半28分にピッチへと座り込むと、MF松本泰志との交代となった。
対する山梨学院は194センチの2年生右腕・菰田陽生に注目が集まる。今春のセンバツで最速152キロ、16日の岡山学芸館との3回戦でも150キロを計測。打っては高校通算25本塁打の“怪物”が、3回戦で14得点を挙げた強力打線とともに強豪と相対する。
リーグ戦再開初戦となった東京V戦では0―1で敗れ、リーグ4戦ぶりの黒星。依然J2降格圏内の18位のままだが、前節は残留圏内の17位湘南も敗れたため、勝ち点差は3のまま。今節、清水に勝利すれば、湘南の結果次第では、4月9日の川崎戦(3△3)以来、129 ...
同日の阪神戦(東京D)は「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として行われ、全員が背番号「3」で臨む試合。5月6日の阪神戦(東京D)の一塁守備で負傷し、5月7日に登録抹消となって以来、約3か月ぶりに主砲が帰ってきた。
初戦の2回戦・中越(新潟)戦では9回133球1失点の熱投を見せた二刀流左腕。この日は「3番・中堅」で先発出場し、迎えた3回1死満塁の第2打席。「初球からいくと決めてた」と初球の直球を捉え先制の2点右前適時打を放った。 主に左翼手として出場した昨夏、決 ...
ベンチには、12日に横浜FMからの加入が発表されたばかりのエウベルが入り、前節FC東京戦で決勝点の田川亨介、前々節で決勝点の松村優太らと出番を待つ。
初回2死、上林に中前打を許し、その後盗塁で二塁に進まれたが以降は二塁すら踏ませない投球で中日打線をほんろう。最速150キロの直球にスライダー、カーブ、チェンジアップなどを織り交ぜる投球で、2回1死からは3者連続三振を奪うなど好投した。ヒーローインタビ ...
関東第一(東東京)が創成館(長崎)を4―1で下し、2年連続となる準々決勝進出を決めた。 3回1死満塁から、3番・中堅の坂本慎太郎が先制の2点適時打。 6回からは2番手として登板し、4回無失点。犠打を二度封じるなど、好守でリードを守り切った。
右尺骨茎状(けいじょう)突起不全骨折から復帰し、15日から2軍に合流した浅野翔吾外野手が「6番・中堅」で先発出場。6月5日の交流戦・ロッテ戦(ZOZO)で右手首付近に死球を受けて負傷。リハビリを重ね、12日の3軍・日大戦(G球場)で約2か月ぶりに実戦 ...
中嶋達也(38)=兵庫=が「前節とは全然違います」という手応えを結果で証明した。
第73回中京記念の前日最終オッズが16日、発表された。 単勝1番人気は(3)エルトンバローズ(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)で3・1倍。重賞2勝、昨年のマイルCSで2着の実績があり、今回が9か月ぶりの復帰戦となる。