3月15日、16日と岡山国際サーキットでスーパーGTの公式テストが実施された。最終日である2日目の最速タイムは100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTだった。
スプリントレースではマルク・マルケスを先頭にふたりで逃げるマルケス兄弟を、3番手のバニャイヤが追いかけるという構図となったが、序盤こそバニャイヤは接近していたものの、その後は離されてしまい、スプリントの大半で単独の3番手を走行した。
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、F1開幕戦オーストラリアGP決勝を11番グリッドからスタートするはずだったが、フォーメーションラップでのクラッシュにより、スタートすることもできずにデビュー戦がリタイアに終わった。
1. #100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 1'28'768 2. #38 KeePer CERUMO GR Supra 1'29'305 3. #37 Deloitte TOM'S GR Supra 1'29'388 4.
MotoGP第2戦アルゼンチンGPでフェルミン・アルデゲル(グレシーニ)は他車との接触を起こしたことで、決勝のロングラップペナルティが決まった。
トラックハウスの小椋藍は、MotoGPアルゼンチンGP2日目に予選15番手、スプリントレース15位という結果に終わった。彼としても、難しい1日だったと感じているようだ。
F1は、2026年に参戦する11チームすべてが、商業的な面の条件を定める新しいコンコルド協定にサインしたと発表した。
1. #1 au TOM'S GR Supra 1'32'306 2. #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 1'33'692 3. #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 1'33'893 4.
F1オーストラリアGPのサポートレースとして併催されたF3開幕戦。金曜日、土曜日とは異なり、フィーチャーレースが行なわれた日曜日は朝から強い雨が降り注いだ。路面コンディションに合わせて、各車ともウェットタイヤを履いてグリッドに並んだ。
オーストラリア・メルボルンのアルバート・パーク・サーキットを舞台に開催されたFIA F2開幕戦。しかし3月16日(日)のフィーチャーレースは、悪天候によりキャンセルとなった。
最高峰クラスの予選では、マルク・マルケスが開幕から2連続ポールポジションを獲得。弟のアレックス・マルケス(グレシーニ)が並び、3番手にはホンダ陣営のヨハン・ザルコ(LCR)が続くサプライズもあった。
MotoGP第2戦アルゼンチンGPのMoto3クラス予選が実施され、LEVELUP-MTAのマッテオ・ベルテッレがポールポジションを獲得した。 今季は2名の日本人ライダーが参戦するMoto3クラス。予選グループの振り分けでは、山中琉聖(FRINSA ...