主役は未勝利戦、つばき賞を連勝中のパラディレーヌ。デビュー戦こそ3着に敗れたが、2戦目の未勝利戦では4馬身差の圧勝劇を見せ、続く前走のつばき賞も3馬身差で悠々と勝利。デビュー戦からの3戦すべてを京都芝1800mで戦い、毎 ...
昨年の有馬記念・5着以降休養しているジャスティンパレス(牡6、杉山晴紀厩舎)は、4月6日に阪神競馬場で開催される大阪杯(G1、芝2000m)から始動。鞍上は、鮫島克駿騎手が騎乗することが決定した。19日、同馬を管理する杉 ...
ノームコアの初子として、早くから注目を集めてきたシルバーレイン。デビュー戦こそ3着だったが、徐々に距離を短縮して結果を出してきた。前走の1勝クラスは初の1400m戦で、逃げ馬のマイネルステラートが引っ張り、2F目で10秒 ...
日経新春杯・2着から参戦するショウナンラプンタ。重賞馬の中では、G1勝ちの実績を持つブローザホーンがいるものの、近走は苦戦が続いている状況。対してショウナンラプンタは、昨年秋から神戸新聞杯・3着、菊花賞・4着、日経新春杯 ...
前走のスワンS・13着以来、約5ヶ月ぶりの復帰戦を迎えるクランフォード。1番人気に推される期待馬だったが、前が飛ばすハイペースを3番手で先行し、初めて揉まれる形となったうえに、展開不向きで内も伸びづらい馬場という厳しい条 ...
中京競馬の土曜メインはスピード自慢の3歳馬が揃う重賞「中日スポーツ賞ファルコンS」です。中京競馬場のリニューアルに伴い、2012年に距離が1200mから1400mに変更されており、近年はスプリントからマイル路線の馬が参戦 ...
今週は牝馬限定G3「愛知杯」が開催。牝馬限定戦らしくとにかく波乱傾向が強い一戦というイメージがありますが、条件が変わった今年は傾向が当てはまるのでしょうか?今回は休止となった2015年を除いた過去10年間(9回分)のデー ...
天皇賞春へ向けた重要な前哨戦となる「阪神大賞典」が今週末、阪神競馬場で開催されます。伝統の長距離G1へと繋がる古馬長距離路線の重要な一戦となります。今回は過去10年間のデータをもとに阪神大賞典の傾向を探っていきたいと思い ...
地方競馬全国協会(NAR)は17日、2026年の第26回JBCクラシック、スプリント、レディスクラシックの3競走を11月3日に金沢競馬場で開催することを発表した。金沢競馬場で開催されるのは、5年ぶり3度目となる。JBCク ...
中京競馬の日曜メインは、牝馬限定のG3「愛知杯」です。2011年以降は毎年7人気以下の人気薄が馬券に絡んでおり、とにかく波乱傾向が強い一戦です。条件が変わった今年もその傾向は続くのか?今回は出走予定馬の中でも上位人気とな ...
3月16日(日)に中山競馬場で開催された第74回スプリングステークスは、石橋脩騎手が騎乗する2番人気のピコチャンブラックが優勝した。勝ちタイムは1:51.5。クビ差の2着は松岡正海騎手が騎乗する7番人気のフクノブルーレイ ...
3月16日(日)に中京競馬場で開催された第61回東海テレビ杯金鯱賞は、川田将雅騎手が騎乗する4番人気のクイーンズウォークが優勝した。勝ちタイムは2:01.3。ハナ差の2着は岩田康誠騎手が騎乗する1番人気のホウオウビスケッ ...