Nuacht

飯田市で夏季合宿中の同志社大(京都市)陸上競技部と地元の中高生による合同練習会が15日、市総合運動場で開かれた。夏季合宿に参加する部員106人が指導役になり、短距離や跳躍など4つのグループに分かれて… ...
阿南町の「成人式」は同町文化会館で開き、2004年4月2日から05年4月1日までに生まれた該当者38人のうち28人が出席。ドレスやスーツに身を包んで晴れやかな笑みを浮かべ、思い出話や近況報告など尽き… ...
飯田市の飯田地区遺族会は終戦の日の8月15日、戦没者慰霊追悼式を愛宕稲荷神社(同市愛宕町)の境内にある慰霊碑前で行った。戦後80年の節目にあらためて先人に思いをはせ、不戦を誓い恒久平和を願った。 同… ...
終戦から80年となった15日、高森町は「第32回戦没者追悼・平和祈念式典」を町福祉センターで開いた。戦没者の遺族ら約90人が参列し、悲惨な歴史が繰り返されないよう平和を誓い合った。 式辞で壬生照玄町長は「身近なところから世代を超えた人間関係を大切にし ...
阿南町新野の国重要無形民俗文化財「新野の盆踊り」が14日に始まり、17日の明け方まで行われる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)によって無形文化遺産に登録された「風流踊(ふりゅうおどり)」の1つで、盆… ...
喬木村の「二十歳のつどい」は15日、村福祉センターで開かれた。対象者72人のうち48人が出席。人生の節目に決意を新たにし、旧友や恩師との再会に笑顔を広げた。 式典で市瀬直史村長は、リニア中央新幹線や… ...
喬木村はこのほど、地域の美化活動を行い、村職員85人がごみ拾いや草刈りに汗を流した。夏休み期間に帰省してくる人や観光客を気持ちよく迎え入れようと、毎年この時期に行っている。 ごみ拾いは天竜川河川敷と… ...
小学校の長期休みに合わせた飯田市伊賀良公民館の「子ども寺子屋」が6日まで3日間にわたり開かれた。勉強を終えた子どもたちに夏休みの思い出をと、最終日はトートバッグ作りを実施。色とりどりの色布をバッグの… ...
豊丘史学会(大澤俊郎会長)が「第28集豊丘風土記 豊丘村の昭和のあゆみ」を発刊した。豊丘村が発足した1955(昭和30)年から平成が始まる89年までの村内の歴史を、村民の寄稿文章や写真などで振り返っ… ...
炎の祭典「第30回ひさかたの火まつり」(実行委員会主催)が15日、飯田市上久堅地区内で昼夜行われた。夜の部では、大きなかがり火の周りを火の付いた「大たいまつみこし」で勇壮にきおい、上久堅小学校の開校150周年を祝う打ち上げ花火が何発も上がった。 夜の部「炎のセレモニー」は小野子の農村広場で開き、小学生を対象にした昼の部の「火種作り大会」で優勝した5年生の児童が大かがり火に点火すると、会場内が明るく ...
松川町のあらい商店街で今年4月から、地域のキッチンカーが集う「ぼんやり夜カフェ」が毎月開かれている。町在住でキッチンカーを経営する松尾夢輝さん(51)が企画し、地域住民が集まって飲食を楽しむ憩いの場… ...
陸上の全国中学総体(17~20日・沖縄市)に走り幅跳びで出場する緑ケ丘中3年の安藤凜さん(15)が15日、飯田市総合運動場で大舞台に向けて最終調整した。全国で8位入賞が一つの目標といい「持っている力… ...