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飯田市美術博物館は22日、第42回美術鑑賞の会「春草の外遊/抽象画の鑑賞」を同館菱田春草記念室・展示室Aで開く。午後6時半~同8時に行い、夜間にじっくりと展覧会を観覧できる。 夜に開く「美術鑑賞の会… ...
高森町歴史民俗資料館「時の駅」は、夏休みの恒例企画「小学生親子体験教室」を3日にかけて全5回開いた。体験を通じて高森町の歴史を学べる講座で、最終日は町内の遺跡でも出土している「とんぼ玉」作りに挑戦し… ...
公立中学校の部活動を民間クラブなどに委ねる「地域展開(地域移行)」を巡り、飯田市内の有志らでつくる「中学生吹奏楽クラブを立ち上げる会(仮称)」は8日、市役所で開き、吹奏楽クラブの立ち上げに向けて情報… ...
お盆の帰省に合わせ旧友らとの再会を喜び、ともに節目の年を祝う「二十歳の集い」が15、16日、飯田下伊那地域の8町村で開かれる。式典や意見発表、懇親会などを通じて旧交を温め、成長した仲間の姿を励みにす… ...
阿智村の満蒙開拓平和記念館は11日、旧満州(中国東北部)の犠牲者を追悼する「鎮魂の夕べ」を開いた。元開拓団員や満蒙開拓の歴史を学ぶ小中高生を含む約60人が参列。「旧満州の地で眠る全ての御霊に捧ぐ」と… ...
飯田市鼎地区の東西を通る「県道青木東鼎線」を中心に、地区の景観づくりについて在り方を検討する「鼎地区景観まちづくり推進会議」の初会合が2日、上山区民センターであった。委員12人が、会議の目的や役割を… ...
飯田市鼎の「名古熊夏祭り」が10日、名古熊公民館で開かれた。あいにくの雨となったものの、開始から多くの人が来場。子どもの獅子舞や仕掛け花火、猿回しの公演など多彩な催しでにぎわった。区や公民館、各種… アクセスランキング ...
松川町生田で空き施設となっている町農産物加工施設「アグリ工房まつかわ」で、町は22日まで利用希望者を募っている。地元産農産物を活用した加工や販売を行う意欲のある個人や法人、団体を対象としている。 施… ...
喬木村の伝統工芸品「阿島傘」作りを親子で体験できる講座が10~12日、旧北保育園で開かれた。村内外の親子4組が参加。3日間の連続講座で1本の和傘を仕上げ、江戸時代から受け継がれる伝統的な技に触れた。 阿島傘を作る中で関心を持ってもらい、知名度向上や後継者育成につなげようと村が初企画。阿島傘の継承に取り組む水谷槙(まき)さん(42)が講師を務め、後継者育成講座の修了生でつくる「阿島傘の会」のメンバー ...
果物の収穫体験ができる飯田市龍江の農業法人「今田平」の観光農園で10日から、ブドウ狩りが始まった。地元や中京圏から家族連れが訪れ、採れたての2品種を味わっている。 今年は高温の影響が心配されたが、糖… ...
阿智村浪合の治部坂高原スキー場コスモスガーデンでキバナコスモスが見頃を迎えた。ゲレンデの頂上や中腹をオレンジ色のじゅうたんのように彩っており、訪れた観光客の目を楽しませている。 スキー場は夏のオフシーズン、コスモス園として営業。約7ヘクタールのゲレンデに約100万本のコスモスが植えられ、そのうち2割ほどがキバナコスモスという。 運営する治部坂観光によると、今年は雨が少なく日照時間が長かった影響で、 ...
飯田市上郷黒田の井坪工務店は9日、「子ども工作広場」を開いた。小中学生親子ら約50人が参加。大工の指導で、椅子やサードテーブルなど幅広い用途に使える「スツール」を完成させた。 夏休みの思い出づくりの… ...
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