ＮＹ時間の終盤に入って、ドル円は１４５．３０円付近と本日高値圏での推移となっている。１４５円台にはオプション絡みなどの上値抵抗も観測されていたが、市場は中東情勢を再び意識しており、ドル高がドル円の下値を支えている。

※経済指標 【米国】 ＊米小売売上高（5月）21:30 結果　-0.9％ 予想　-0.6％　前回　-0.1％（0.1％から修正）（前月比） 結果　-0.3％ 予想　0.2％　前回　0.0％（0.1％から修正）（除自動車・前月比） 結果　-0.1％ ...

*03:33JST [通貨オプション]R/R、円コール買い後退 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。レンジ相場を受けてオプション売りが優勢となった。 リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日縮小。円先高観を受けた円コール買いが後退した。

NY株式17日（NY時間11:43）（日本時間00:43） ダウ平均 42450.13（-64.96 -0.15%） ナスダック 19646.55（-54.66 -0.28%） CME日経平均先物 38500（大証終比：-10 -0.03%） ...

きょうの為替市場はＮＹ時間に入ってドル安が優勢となっており、ポンドドルも戻り売りが優勢となっている。一時１．３４ドル台に下落する場面も見られた。日本時間０時のロンドンフィキシングにかけてドル安が加速し、ポンドドルは１．３４ドル台に下落。ただ、フィキシ ...

きょうの為替市場はＮＹ時間に入ってドル高が優勢となる中、ユーロドルは１．１５ドル台前半に伸び悩む展開。１．１６ドル台で強固な上値抵抗に直面しているようだが、ここにはオプション絡みの防戦売りが多数観測されており、さらなる上昇の構造的障害となっているとの ...

先ほどからドル高が強まっており、ドル円は再び１４５円台を回復。ストップを巻き込んで１４５．３０円付近まで上昇している。東京時間にも１４５円台を回復していたが、上値を抑えられていた。一部からは中東情勢が依然として緊迫化していることが、ドル高を誘発してい ...

ドル売りに反応、米小売売上高が前月比－０．９％と予想以上の低下で＝ＮＹ為替 ...

きょうのＮＹ為替市場、方向感のない中、ドル高が優勢となっており、ドル円は１４４円台後半で推移している。前日のＮＹ時間の終盤のドル高の流れを本日も引き継いでいるようだが、１４５円台には引き続き慎重なようだ。

日本時間２３時００分に米NAHB住宅市場指数（6月）が発表される。予想および前回値は以下の通り。 NAHB住宅市場指数（6月）23:00 予想　36.0 　前回　34.0 （NAHB住宅市場指数) ...

日本時間２２時１５分に米鉱工業生産指数（5月）が発表される。予想および前回値は以下の通り。 鉱工業生産指数（5月）22:15 予想　0.1%　前回　0.0%（前月比) 予想　77.8%　前回　77.7%（設備稼働率) ...

*22:01JST 【市場反応】米5月小売売上高は予想以上に悪化、ドル底堅く推移 ...