米連邦住宅金融局 (FHFA)が発表した米2月FHFA住宅価格指数は前月比＋0.1％となった。伸びは1月＋0.3％から予想以上に鈍化し5月来で最低となった。 米2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋4.5％だった。伸びは1月4.72％から鈍化し、予想も下回り昨年11月来で最低となった。

29日のロンドン外為市場でドル・円は強含み。調整的な米ドル売り・円買いは縮小し、142円33銭から142円76銭まで上昇。米中貿易摩擦が短期間で解消される可能性は低いものの、協議の進展を期待したドル買いが観測された。

29日のロンドン外為市場でドル・円は強含み。調整的な米ドル売り・円買いは縮小し、142円33銭から142円68銭まで上昇。米中摩擦が短期間で解消される可能性は低いものの、協議の進展を期待したドル買いが観測された。

欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、142円32銭から142円61銭まで値を上げた。欧州勢もドルの買戻しで参入し、ユーロ・ドルは1.14ドル付近から値を下げる展開に。欧州株式市場で主要指数は堅調地合いとなり、リスク選好の円売りも出やすい。

２９日のアジア株は、概ね堅調。週明けの米株式市場でダウ平均が小幅高となるなど、相場動向が安定していたことが安心感を与えた。台湾株はや豪州株が続伸している。香港株は小反発、上海株はほぼ横ばい推移も小幅続落だった。このあとのベッセント米財務長官会見や、ト ...

29日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、142円40銭付近でのもみ合いが続く。前日海外市場でのドル安によるドルの買戻しは一服し、欧州勢の動向を見極める展開。上海総合指数と香港ハンセン指数は不安定な値動きで、円売りは抑制された。

29日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、142円58銭から142円40銭付近に失速した。ドル買いはいったん収束し、主要通貨は対ドルで下げ渋る展開に。一方、時間外取引の米株式先物はプラスで推移しており、今晩の株高期待の円売りも。

29日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、142円58銭まで上値を伸ばした。ドルは前日海外市場で大きく売られ、値ごろ感から買戻しが続く。ユーロ・ドルは本日安値を更新。一方、アジア株は高安まちまちとなり、クロス円は円売りが抑制された。

28日の主要3指数はまちまち。取引中盤の失速でナスダックは5日ぶり反落も、S&Pは5日続伸、ダウは114ドル高の40227ドルと5日連続のプラスを記録した。米中貿易交渉に対する懸念は根強く、相場を下押しする場面があった。また、中国・ファーウェイがAI ...

東証上場企業では679社が最低投資金額5万円以下で購入できる。今回は、配当利回りが3％以上の高配当銘柄に注目し、このうち今期の経常利益が前期実績を5％以上上回る見通しを示している企業を探った。

きょうのＮＹ株式市場、全体的に様子見の雰囲気が広がる中、ダウ平均は５日続伸。一方、ナスダックは５日ぶりに小反落している。ダウ平均は一時下げに転じる場面が見られたものの、終盤にプラスに転じている。

米4月ダラス連銀製造業活動は-35.8と、3月―16.3から予想以上に悪化し、パンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で最低となった。3カ月連続のマイナス。 ドル・円は143円40銭から142円61銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1340ドルから1 ...