Nuacht
福岡県添田町の道の駅・歓遊舎ひこさんで、筑豊地区の山中で採取したクワガタの販売が始まり、人気を集めている。7月26日には、大きさを競う大会を予定しており、来場を呼びかけている。 ヒラタ、ノコギリなど 大きさ競う大会も 店頭に並ぶのはヒラタクワガタのほか、牛の角のような顎で人気のノコギリクワガタなど。価格は、大きさ60ミリ超のオスで数百円から。今月中旬からは、ミヤマクワガタも販売する。 昆虫や筑豊の ...
1世帯1万円、2人目から加算 福岡県遠賀町は、物価高騰対策として全町民約1万8900人に商品券を配布する。1世帯に1万円分、世帯2人目以降に1人あたり5000円分を加算する。事業費約1億5000万円を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案が7月16日開会の臨時町議会に提案され、即日可決された。 米価の高騰や米国の関税問題に加え、今月も食料品値上げが続いていることなどから支援策が必要と判断した。財源には ...
北九州市の皿倉登山鉄道などは、「新日本三大夜景」が眼下に広がる皿倉山(八幡東区)の山頂で生ビールと料理を楽しむ恒例の「星空ビアガーデン」を9月29日まで開催している。主催者は「初めての方もぜひ足を運んでほしい」と呼びかけている。 18時、18時30分、19時からそれぞれスタートする90分間の飲み放題。定員は屋外の山頂広場が180人、屋内の展望台レストランが20人。天候不良時はレストラン内に座席を増 ...
佐賀、長崎県内を走る第3セクター松浦鉄道(MR、本社・長崎県佐世保市)は7月15日から、小中学生を対象に、同社全線が1日中乗り放題になる無料乗車券の配布を始めた。先着2000枚限定で、なくなり次第終了する。佐賀県内では伊万里駅と有田駅で配布しており、同社は「早めに受け取って、鉄道の旅を楽しんでほしい」とPRしている。 先着2000人に! 子ども向けの1日無料乗車券は夏休みの恒例企画。今年は19日か ...
新暦または旧暦の6月30日頃、全国の神社で半年間の罪や穢(けが)れを祓(はら)う神事「夏越の祓」に合わせて「茅の輪(ちのわ)くぐり」が行われます。紅葉八幡宮(福岡市早良区)では毎年7月11日の夏季大祭を前に、神職と氏子たちが茅の輪を手づくりします。茅(かや)を刈り、仕分け、組み上げるまでに約6時間。鎌とペンを手に記者も参加した茅の輪づくりを密着レポートします。 前編はこちら▶「茅の輪くぐり」って?
福岡県うきは市を拠点にするラグビーチーム「ルリーロ福岡」の運営会社と同県柳川市は、スポーツを通じた健康づくりや、イベント参加で協力することなどを定めた包括連携協定を結んだ。 ルリーロは2022年設立で、現在は国内最高峰のリーグワン3部に所属している。所属チームのうち、企業チームではない唯一のクラブチームで、選手らは県南地域にある企業などで働き、夜間に練習している。 自治体との連携協定は筑後市、久留 ...
使っていない土地をコスモス畑にしませんか――。福岡県直方市が市内に土地を所有する個人、企業、団体に向け、コスモス栽培への協力を呼びかけている。市が種を提供し、新たに4万平方メートルの花畑を生み出したい考えだ。 花文化観光都市を目指して 市内では、遠賀川沿いの「直方リバーサイドパーク」がコスモスの名所として知られ、秋には多くの人が訪れる。地域の景観向上や活性化を目的に、コスモス畑を増やそうと企画した ...
関門海峡を挟んだ北九州市門司区と山口県下関市で、ホテルの建設計画が相次いでいる。一帯は日帰りでの観光客が目立つエリアだが、海峡の景観やレトロな観光資源などを生かして宿泊需要を喚起し、地域の魅力向上につなげる狙いがある。 「リゾナーレ下関」開業へ 「1日500隻の船が行き交う特殊な海峡は他にない。食も素晴らしい」。星野リゾートの星野佳路代表は6月24日に福岡市で開いた記者発表会で、12月にリゾートホ ...
福岡市博多区の吉塚通り沿いにある吉塚地蔵尊で7月23、24日、夏季大祭(夏祭り)が開かれる。今年は、近年発見された貴重な「大灯籠絵」が、演舞台イベントの中で公開される。 舞台は秀吉の九州平定 和紙(縦約1.8メートル、横約4.4メートル)に描かれた2枚の武者絵で、2023年に地蔵尊近くの倉庫で見つかった。翌年、福岡市博物館で特別展「大灯籠絵」が開かれ、「2枚は大灯籠絵では」と気づいた吉塚地蔵尊世話 ...
葛飾北斎や歌川広重らによる浮世絵をプロジェクションマッピングなどで投影する展覧会「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」が、福岡市博多区のJR博多シティ9階・JR九州ホールで8月17日まで開かれています。題材となる浮世絵は約300点で、作品の世界に迷い込んだかのような没入体験が楽しめます。 アートの世界にダイブ 展覧会場は9エリアに分かれ、浮世絵の面白さ、楽しさ、美しさといった切り口で、それぞれの空間 ...
国の重要無形文化財に指定されている筑後地区の伝統工芸品・久留米絣(かすり)の魅力を紹介する「久留米絣大博覧会」が7月9日、福岡市・天神の大丸福岡天神店8階で始まった。3000種類以上のデザインの「もんぺ」などが並び、買い物客でにぎわっている。15日まで。 19の織元と問屋出店 シャツや羽織なども 主催する久留米絣組合連合会によると、久留米絣は生地の素材となる綿糸を織る前に藍染めする「先染め」が特徴 ...
筑後川流域で、水辺に親しみたい人が立ち寄り、地域情報発信の拠点となる「川の駅」を巡る「筑後川・川の駅スタンプラリー」が開催されている。参加者には抽選で流域の特産品などが当たる。11月7日まで。 福岡都市圏の17市町でつくる福岡都市圏広域行政事業組合が、水道水の約3分の1を頼っている筑後川の魅力や恵みについて知ってもらう目的で2021年から開催している。17市町の住民が対象で、ホームページから入手で ...
Cuireadh roinnt torthaí i bhfolach toisc go bhféadfadh siad a bheith dorochtana duit
Taispeáin torthaí dorochtana